高橋 昌也(税理士)- コラム「棚卸しという発想の必要性」 - 専門家プロファイル

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棚卸しという発想の必要性

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経営 会計・税務 2014-12-28 07:00

おはようございます、今日は仕事納めの日です。
っと、今年に限れば26日に納めてしまった方も多いでしょうね。

会計の期間について考えています。
余談として税務調査で指摘される期間帰属の問題についてお話をしました。

つまり、会計に期間という概念が持ち込まれて以降、それが「いつの売上?いつの経費?」という情報は大変に重要なこととされてきたのです。
ついつい私達は

・これは売上になるの?経費になるの?

という情報にばかり気が行きがちですが、実はそれと同等、いや、あるいはそれ以上に

・これはいつのものなの?

ということが問われているといって過言ではありません。
改めて言いますが、それくらい期間という概念は重要なのです。

ここで、なんで年度末になると棚卸しをするのかについて考えてみます。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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