専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
遺された人々の話し合い
-
経営
会計・税務
2014-11-03 07:00
おはようございます、今日はご近所でライブをやる予定です。
今の時期は色々なところで本番があって面白いです。
相続について、民法等の観点からお話をしています。
「相続税」増税による「相続」への影響についてご紹介しました。
ここで遺産分割協議という言葉について改めて確認してみます。
繰り返しになりますが、この言葉をもう一度分解してみると
・遺産(亡くなられた方が残したもの)
・分割(残された人々がそれぞれ何をどれくらいもらうのか)
・協議(残された人々で話し合って決めること)
となります。
そう、ここで問題になるのは亡くなられた人ではなく、残された人々の意思です。
そしてここで驚愕の事実が。
なんと人間は死んでしまうと意思を表明することができないのです!!
ものすごく当たり前といえば当たり前、でも大概の人が忘れがちなことなのですが、相続という手続は
・遺された人々の問題
なのです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)