ぶっちゃけ向き不向きがあります
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おはようございます、今日は日ソ国交回復の日です。
いまやそのソ連がないのですから、不思議なものです。
記帳義務と複式簿記についてお話をしています。
経営者のお仕事と記帳について、少し考えを述べさせて頂きました。
敢えて二つの対立する意見を書きますが
・簿記は誰にでも習得できるし、身に付ければとても役立ちます
・簿記を身に付けただけで商売がうまくいくほど旨いものではありません
これはどちらも事実です。
そして
・簿記全般について、ぶっちゃけその人との相性があります
これもまた事実です。
少ない手間と時間で習得できるのならば、経営に関する能力の一つとして簿記を学ぶのも有用かと思います。
しかし、もしやってみてピンとこない場合、その習得に色々と割くよりは営業や現場能力などをより身に付ける方が良いかもしれません。
…税理士の営業トークとしては、まぁ自分でやるのが厳しく感じたり、自分である程度やれていてもちょっと不安に思うところがあるなら、税理士に頼んでみても良いのでは~~??
…ということで。
明日で締めます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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