専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
手書きの頃は本当に大変だった
-
経営
会計・税務
2014-10-04 07:00
おはようございます、今日は都市景観の日です。
我が家の周囲にも随分と高い建物が増えました。
記帳義務と複式簿記についてお話しています。
会計ソフトが使われる理由について紹介しました。
会計ソフトがいまほど一般的になる前は、すべての会計処理について手書きで処理をしていました。
これ、やってみるとわかりますがものっっっっっっすごい面倒です。
昨日もご紹介した通り、複式簿記では転記という作業がとても大切です。
つまり、どこかを訂正すると転記先をすべて訂正しなければならず、そうすると足し算もやり直しになって…と連鎖的に訂正が必要になります。
会計ソフトを利用するようになったことで、取引の記録を訂正すれば自動的に転記先も訂正されるようになりました。
ソフトの普及によって、複式簿記の難易度(というか手間)は大幅に減少したと言えます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)