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複式簿記の特徴
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経営
会計・税務
2014-09-29 07:00
おはようございます、今日はクリーニングの日です。
あのピシっとした感じが中々保たないんですよねぇ…。
記帳義務と複式簿記についてお話をしています。
簡易簿記・エクセル等表計算ソフトの限界について確認をしました。
ここで登場してくるのが現行の会計制度において最も適切とされる技術、複式簿記(ふくしきぼき)です。
その特徴を簡単にまとめると
・簡易簿記より手続は難しい
・ただし、きちんと入力を続けていると一年間の流れだけでなく、年末時点での持ち物も記録することができる
会計に求められる2つの情報、流れ(フロー)と持ち物(ストック)の両方を明示することができる。
これが複式簿記の特徴です。
ビデオカメラ(動画)とカメラ(静止画)、両方で記録を続けているようなものです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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