高橋 昌也(税理士)- コラム「免税金額が下がり、評価額も高めに出るように」 - 専門家プロファイル

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免税金額が下がり、評価額も高めに出るように

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経営 会計・税務 2014-08-09 07:00

おはようございます、今日は館山で子供らと合宿をしている予定です。
立廻剣術の合宿、かれこれ4年ほど通っています。

相続税の諸々についてお話しています。
改正前の状況について書きましたが、これらが諸々の改正でどう変わったのでしょうか?

…ここでいう改正ですが、実際にはこの数年間をかけて進んだと思って下さい。
喫緊の改正が非常にインパクトの強いものだったので注目されていますが、実際には数年前から以下のような傾向が続いていました。


・相続税上の基礎的な免税金額が引き下がった
・亡くなった方の持ち物を評価するとき、金額が高く出るようになってきた

免税点が下がり、持ち物の評価額が増えればどうなるのか?
相続税額が増えることは簡単に想像できます。

改正前が1億円くらいと言いましたが、今回の改正で数千万円くらいの持ち物があると税金を納める必要が出てきたかな、という状況になってきました。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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