高橋 昌也(税理士)- コラム「相続税評価額の大まかな傾向」 - 専門家プロファイル

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相続税評価額の大まかな傾向

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経営 会計・税務 2014-08-07 07:00

おはようございます、今日は鼻の日です。
風邪も引いていないのに鼻水が続くのは、アレルギーですかねぇ…。

相続税の諸々についてお話しています。
相続税評価額の傾向について簡単に。

相続税というのは、簡単にいえば亡くなった方の持ち物に応じて税金を課する仕組みです。
持ち物が高ければ税金も高くなります。

問題は持ち物の値段です。
例えば現金1,000万円は、誰がみても1,000万円です。

ところが、例えば土地や建物に関してはどうでしょうか?
「この土地は◯◯円です!!」と断言することは中々難しいです。
そこで評価というものをするのですが…

相続税評価ですが、大体は低めに計算されるようになっています。
例えば実際の市場価格が5,000万円の土地だとしたら、4,000万円だとかそれ以上に安く評価されるようになっています。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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