高橋 昌也(税理士)- コラム「実例:広報の硬直化」 - 専門家プロファイル

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実例:広報の硬直化

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経営 会計・税務 2014-06-26 07:00

おはようございます、今日は露天風呂の日です。
温泉、しばらく行っていないですねぇ…。

広報についてお話をしています。
昨日あったテレビ放送に至るまで、実はいくつかの段階がありました。

◯そもそもせっかく頂いていた機会を有効活用できていなかった
これは別のイベントなのですが、ある企画について「テレビで広報してみませんか?」というお話を頂いたことがありました。
ところが、こちらの組織側で

・出演しても何を話して良いのかわからない
・細々したことに対応できるかわからないから嫌だ
・そもそも効果があるかどうかわからない

といった反応ばかりで、お断りをしたことがあります。

上記の理由は、どれもこれももっともな意見ではありますが、少なくとも何かを広めようという動きからは真反対のところにあります。

しかし、実際に会議の場では

・チラシを色々なところにまこう
・色々な人にイベントを知ってもらう

という意見が出ることは出るのです。
この総論賛成、各論反対の状況は、広報をめぐる話でもよくききます。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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