高橋 昌也(税理士)- コラム「いわゆる節税が難しい地方税」 - 専門家プロファイル

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いわゆる節税が難しい地方税

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経営 会計・税務 2014-05-01 07:00
おはようございます、今日は緑茶の日です。
最近は緑茶に生姜を入れて飲むことが多いです。

所得税から絡めて、地方税について少しだけ。
地方税の負担が少しずつ重たくなっています。

そして、地方税全般において言えることですが、いわゆる節税と呼ばれるものが比較的難しいのも特徴です。
それは多くの地方税が賦課課税という方式だからです。
簡単に言うと、お役所側で税額を計算してくる方法です。


あちらで勝手に決めてくるので、こちらからどうこう言って安くなるものでも中々ない、ということです。
中には実態などを正確に伝えることで安くなることもありますが。


今後、地方税の重要性はより高まってくるでしょう。
特にモノの所有について、どこまでのことを望むのか常に検討が必要です。

明日よりまた所得税に戻ります。
最後の単元として、税額控除について簡単に。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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