高橋 昌也(税理士)- コラム「適用される税率の問題」 - 専門家プロファイル

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適用される税率の問題

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経営 会計・税務 2014-03-28 07:00
おはようございます、今日は三ツ矢サイダーの日です。
たまに飲みたくなるんですよねぇ…。

所得税の基礎について。
総合課税と分離課税について確認しています。
ここで総合課税なのか分離課税なのかで重要な点を2つ。
税率と相殺についてです。

今日はまず最初の1つ、税率について。
日本の税金では、その多くにおいて超過累進税率というものが採用されています。
これは課税対象が大きければ大きいほど税率が高くなるということです。
例えば

1~100については10%を課税する。
101~200については20%を課税する。
201~300については30%を課税する。

といった感じです。
上記の例だと

・儲けが100のとき、税金は10
・儲けが200のとき、税金は30
・儲けが300のとき、税金は60

と、このように増えていきます。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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