専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
個人事業で始めて、法人にする
-
経営
会計・税務
2014-03-06 07:00
その前に、まず四国と九州に行くところから始めねば。
個人事業主と法人の違いについて書いてきました。
法人のメリット、商業上の信用力というのを最後に取り上げました。
このことを踏まえると、簡単に次のような絵が思い浮かびます。
◯開業当初
・開業当初は中々利益が出せない
・お金もそれほど余裕があるわけではない
・なので利益が低い内は税金が安く、始めるのにお金もかからない個人事業主で開業する
◯ある程度商売が続いたら
・利益がそれなりに残ってくるかも
・そうなると税金も高くなる
・商売上の信用も欲しくなってくるころ
・では法人なりでも検討するか
という流れになります。
個人で始めて、数年で法人成りをする。
これがある意味黄金パターンといえるでしょう。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)