高橋 昌也(税理士)- コラム「通帳残高は嘘がつけない」 - 専門家プロファイル

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通帳残高は嘘がつけない

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経営 会計・税務 2013-10-17 07:00
おはようございます、今日はカラオケ文化の日です。
歌は長いことやっていますが、実はカラオケって数回しか行ったことないかも。

会計帳簿について書いています。
会計には解釈が存在し、それ故その数字は案外と恣意性が介在していることがあります。
その上で、なぜ預金通帳が帳簿として有用なのでしょうか?

それは、預金通帳は嘘がつけないからです。
通帳残高が100万円なら、誰がみても100万円です。
要するに、預金残高というのは恣意性が介在しないのです。

例え売上や費用の計上について色々な解釈があったとしても、です。
事業経営の存続、発展という観点からすれば

・預金残高が増えているということは、商売をした結果お金が増えたのだからまぁ良いんじゃない?
・減っているということは、なんかダメなのかもね

というシンプルで間違いのない数字は積極的に使うべきです。
これが預金通帳の優位性です。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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