高橋 昌也(税理士)- コラム「対金融機関向けの意識として大切なこと」 - 専門家プロファイル

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対金融機関向けの意識として大切なこと

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経営 会計・税務 2013-09-22 07:00
おはようございます、今日は世界サイの日です。
サイとかカバというのは実際に出会うとかなり危ないらしいですね。

会計帳簿について書いています。
金融機関が会計帳簿を気にするのは、それが新規融資や既存融資返済に関わるからです。

利益が大きいほど信用は得られやすい…とはいえ。
なんでもかんでも利益を大きくすれば良いというものではないことも指摘しておきます。

金融機関が知りたいのは

・融資の返済につながる利益の数字

です。
例えば半ば粉飾まがいのことをして利益を増やしても、それは融資返済にはつながりません。
しかもその手の粉飾は必ず後でわかるようになっています。

また金融機関は会計帳簿だけで融資先を判断しているわけではありません。
経営者その人の人間性も大きく問われることになります。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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