高橋 昌也(税理士)- コラム「課税庁が会計帳簿をしっかりとみる理由」 - 専門家プロファイル

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課税庁が会計帳簿をしっかりとみる理由

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経営 会計・税務 2013-09-17 07:00
おはようございます、今日はモノレールの日です。
なんだかテンションが上がる乗り物ですよね。

会計帳簿について書いています。
今日は外部関係者として課税庁を取り上げてみます。

日本の税金を大まかに分類すると、3つに分かれます。

・利益に対する課税:法人税、所得税、事業税など
・消費に対する課税:消費税、たばこ税、酒税など
・所有に対する課税:相続税、固定資産税、自動車税など

この中で、特に会計帳簿がないと困るのが利益に対する課税です。
利益というのは

売上 △ 費用 = 利益

という計算式で求められます。
では売上や費用はどうやって把握されるのでしょうか?
当然、事業者がつけている会計帳簿によって把握されることになります。


明日、少しだけ脇道に逸れます。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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