貸した金返せよ!!という人たちのために
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経営
会計・税務
2013-08-16 07:00
今日から明後日まで、館山で殺陣剣術の合宿です!!
売上について書いています。
売上についての理解を深めるために、まず利益の重要性を考えています。
どんな人が利益という情報を欲しがっているのか、例示していきます。
今日から外部関係者を数人。
まずお金を貸している人です。
例えばあなたが
「悪いんだけど、商売に使いたいんで1,000万円貸してくれない?」
と頼まれたとします。
この時、なんの数字も確認しないまま貸せることは滅多にありません。
通常、銀行などに頼めば
「じゃぁ決算書持ってきて」
という話になります。
なぜなら、借金の返済というのは利益から成されるからです。
イメージとしては
・お金を借りた
・借りたお金を使って商売をした
・商売をした結果、利益が出てお金が増えた
・増えたお金の中から借金を返した
つまり利益がなければ借金の返済原資がないのです。
従って、お金を貸す立場からすると
・利益が出ない商売にはお金を貸すことはできない
という結論が出ます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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