高橋 昌也(税理士)- コラム「ただ持っているだけなら関係はないのですが」 - 専門家プロファイル

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ただ持っているだけなら関係はないのですが

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経営 会計・税務 2013-08-03 07:00
おはようございます、今日はハモの日です。
ハモ…多分人生で数回しか食したことがありません。

住宅について書いています。
武蔵小杉を例に、街レベルの発展が所有物件に及ぼす影響について。

街が栄えると自分が持っている家の価値も上がる。
家の価値が上がっていれば、何かのときに

・売る
・貸す

という選択肢を実行しやすい。
クドいようですが「終の棲家」のつもりで買ってもそうならないことはままあります。


とはいえ。
上のお話、単に所有して住み続けるだけの場合には事情が異なり。
家の価値が上がると、固定資産税などは値上がりしていきます。
つまり住宅の維持費が上がっていってしまうことに。


売るのでもない限り、物件の価値は上がらないほうが良い。
そんな言葉もたまに聴かれます。
それもまた一つの正解であることは間違いありません。

ただ、後々の可能性まで含めればやはり物件の価値はある程度あった方が良いのかと。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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