高橋 昌也(税理士)- コラム「家を買うのと借りるのとは違うこと」 - 専門家プロファイル

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家を買うのと借りるのとは違うこと

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経営 会計・税務 2013-07-10 07:00
おはようございます、今日はウルトラマンの日です。
実はリアルタイムでみたウルトラマンってないんですよねぇ…。

住宅について書いています。
まずいちばん最初にしっかりと押さえておきたいことを。
それは

・家を買う
・家を借りる

この両者にはとても大きな差がある、ということです。
よく家の売り込み文句で

「いまお支払いの家賃と同じ金額で買えます!!」

といったものがあります。
断言出来ますが、それは色々な意味でウソです。

買う場合、通常はローン、借金を組みます。
借金がある、ということは本当に色々な意味で生活に影響を及ぼします。

例えば家族構成が大きく変わった場合。
借りているなら引っ越せば良いだけです。
しかし買っている場合、いま住んでいる家をどうするのか考えます。
売るのか?貸すのか?
そもそも売れるのか?貸せるのか?

他にもいくらでも例はあります。
ローン返済条件が途中で変わること。
住宅価格が急激に変化すること。
借りている場合には考慮する必要のないポイントが多数あります。


あえてもう一度。
買うのと借りるのはまったく違います。
そのことを踏まえた上で、もう少し各論へ進みます。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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