高橋 昌也(税理士)- コラム「まず保障額の想定について」 - 専門家プロファイル

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まず保障額の想定について

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経営 会計・税務 2013-05-21 07:00
おはようございます、本日は暦上で小満の日です。
万物が成長し一定の大きさに達する頃とのこと。

保険について書いています。
保険加入を考える時機、出来事について考えていきます。

その前に大前提として。
保険加入を考える場合の保障額について改めて。
保障額というのは「死んだら、病気になったらいくらもらえる」という金額です。
この金額ですが、大きく二つに区分できます。


○商売用の保障
仕入代金や社員への給与、借入返済のための資金確保です。

○私生活の保障
社長さんのご家族に対する保障です。


保険加入を考える場合には、この二つを併せて考える必要があります。
よく自営業者はサラリーマンよりも保障を厚くしなければならない、と言われます。
それは

・サラリーマンには商売用の保障が必要ない
・年金等の制度面で自営業者は劣る

こんな理由があります。
そんなことを踏まえた上で保険加入を考えるべきポイントについて。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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