高橋 昌也(税理士)- コラム「商業誌の方が御小遣い稼ぎをしたり」 - 専門家プロファイル

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商業誌の方が御小遣い稼ぎをしたり

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経営 会計・税務 2013-04-24 07:00
おはようございます、今日は日本ダービ記念日ですか。
競馬、一度もやったことがないですねぇ・・・。

漫画家さんについて書いています。
商業誌と同人誌ではお金の回し方がだいぶ違う、という話を紹介しました。
やはり同人誌で面白いところは

・値段設定が自由
作家さんに人気がある、という事実があれば多少高くても売れるでしょう。
・売ったぶんはすべて自分の取り分
印税という仕組みでないので、量が出れば結構な稼ぎが作れます。


・・・どうでしょう?中小企業の社長や個人事業主の方からすると、同人誌業界の売り方ってとっても商売的ではないですか?
商業誌が企業的な仕組みだとすると、同人誌は事業主の工夫いかんで色々と遊びができる自由な部分があるように感じられます。
まぁ弱小故吹けば飛ぶよな・・・という辺りも個人事業主的ではありますが。


実際、大手商業誌で活躍しているプロの作家さんが御小遣い稼ぎ?(あるいは自分が描きたいものを描きたいように描くため)に同人誌を創って売っているようなこともままあるそうです。

商業誌と同人誌の絡みなども少し。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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