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税金の知識を学ぶ機会がない
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経営
会計・税務
2013-04-14 07:00
おはようございます、今日は予定では船釣り。
最近風が強い日が多いので、どうなることか。
商売の根っこについて考えています。
税金に関する意識について少しだけ。
源泉徴収票を読めない人があまりにも多い理由として
・税金について実践的な知識を学ぶ機会がない
租税教室みたいなものはあるのですが、どちらかというと内容は
「税金がどう使われているのか」
「税金がないとどんな社会になるのか」
こういうやや啓蒙的な内容に留まっています。
また対象者も小学生や中学生など、実際に納税を始める人々からは大分遠い所にあります。
少なくとも資本主義社会においては働くことと税金は不可分です。
個人的には年末調整という会社が個人の税金計算を代行してあげる仕組みは無くしたほうが良いと思っています。
…まぁそれをやるととんでもなく手間ですが。
自分がいくらの税金を支払っているのか、くらいのことは働いている人間全員が知っておいても良い情報だと思います。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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