心の動き、速度感
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おはようございます、地下鉄サリン事件が発生した日です。
あの時は高校二年生、色々なことを考えました。
企画について考えています。
殺陣の舞台で全体構成の構築が重要であることを書きました。
ただ、ここで話が止まってしまうとそれこそ小手先芸になってしまいます。
殺陣ならば当然のこと、動きそのもので魅せられることが一番大切です。
(もちろん歌でもそれは同じです)
自分たちで手付けをやっているとき、師匠に頂いたアドバイスの中で
・大切なのは実際に速いことではない
・心の動きと身体の動きが合っていれば、速度感は勝手に出る
こんなものがありました。
これ、すご~く大切なことだと思います。
不思議なもので、速く動こうとすればするほど焦ってみえてしまいます。
速度と速度感は違うのです。
・斬る人と斬られる人の関係性
・演者と客席の関係性
・心身にブレがないこと
常に外との関わりがあること。
その上で自分の心身が自意識化できていること。
これらは本当にどの活動(それこそ税理士でも)においても通じるお話です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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