プロの税理士としてのお仕事
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おはようございます、ホワイトデーの意味合いも最近は随分と変わってきているそうで。
…もはや各種イベントに男性の出る幕はないのでは?とすら思う今日このごろです。
企画について考えています。
自分なりのプロとアマチュアの線引についてご紹介しました。
プロは自分の得意分野を守る。
アマチュアはどんどん他分野に出るべし。
自分自身に当てはめると
・プロは得意分野以外はやっちゃダメ
俗に「集中と選択」なんて言われるやつですね。
ある程度は正しいと思っています。
私自身、税理士としては中小企業、個人事業主の事業顧問に特化させています。
税理士の一番基礎的な仕事ですが、突き詰めると非常に奥が深い分野です。
税金のこと、資金繰りのこと、人材育成、設備投資等々、税理士としてお客様と一緒に考えられる要素は山ほどあります。
実は相続の案件などが生じた時には、お付き合いのある税理士さんに基本的なところはお任せしています。
私が思うに相続税はきちんと仕事をしようとするなら相続税専門でやらなければ難しいです。
もちろん事業承継等々で事業経営と相続が絡むこともあるので、そういうときは協力して関与するようにしています。
これがプロの税理士としての私の考え方です。
ただ、これにもう少しアマチュア的な要素もあった方が良いと思っています。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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