火災保険内容の確認。
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最近火災保険の重要性を再認識するようなことが起こってますので
火災保険について再確認してみたいと思います。
大体いつも銀行の火災保険を利用することが多いのですが、銀行に
よっては質権設定がいらない所もあります。
この場合は借入期間一括の火災保険でなくても良いので、初期費用
の軽減が図れます。
35年返済を利用した場合、35年分の火災保険を一括で支払わなくてはならない
ため、初期費用が多くかかってしまいます。
ただ、どうせ入らなくてはならない為、初めに一括で払ってしまった方が割安
ではあるのですが。。。
この負担が初期費用に占める割合が大きい為、諸経費があまりない場合は
保険内容を削るということになってしまいます。
入っていれば良いこともあるのですが、何かあった時の為の保険なので
その最低限の内容はチェックしたいですよね。
まさか無い・・・とは思いますが、最近多い竜巻。
竜巻は入っているとは思いますが、保険加入の際は是非再確認したい所ですね。
もう一つが、泥棒等のケースです。
こちらも無いとは思いますが、ガラスを割られて侵入されお金を盗まれてしまった・・・
という時はお金を取られた挙句、修理代も発生する・・・いわゆるダブルパンチです。
これらのケースにも対応しているものが良いでしょうね。
最近の震災や洪水等で水災関係も重要ですが、これが結構高いです。
私たちの地域では水災は入らなくても良いところなので、この辺は削ることは
できますが。。。
最近保険を利用するお話を聞きました。
保険が適用になったので、本当に助かった。。。ということを聞きましたからね。
皆様も加入済のの方は、もう一度保険の内容をチェックしてみてください。
また、これから加入の方も、地震保険だけでなく、これらの事も頭に入れて
保険を考えてみてはいかがでしょうか。
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