高窪 美穂子(料理講師)- コラム「繁盛店になるために、忘れてはいけないことは(その1)」 - 専門家プロファイル

高窪 美穂子
海や大地と家族をつなぐシンプル調理で美味しい家庭料理

高窪 美穂子

タカクボ ミホコ
( 東京都 / 料理講師 )
株式会社アッサンブラージュ 100%天然素材家庭料理実践家
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繁盛店になるために、忘れてはいけないことは(その1)

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飲食店コンサルタント 2010-08-22 23:00

こんばんは!
高窪です。

楽しかった週末もあっという間に終わり、日曜日の夜。
まだ若かったころ、週末が終わると思うと何ともいえず切ない気分になったことを、思い出しました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

切ないといえば、外食をしたいと思える近所のお店が固定化してしまったこと。
今日はコンサルタントとしてのお話を、久しぶりにしたいと思います。

私が住んでいる場所は、ありがたいことに一歩外に出るとたくさんの飲食店がある地域。
有名なお店も何件もあり、引っ越してきた当初はさまざまに食べ歩いたものです。

とはいえ自分とお店の相性もあり、だんだんに行くお店も限られてきてしまったのが残念です。

その中で、思い出深いお店があります。
決して大きくはないのですが、外からお店の様子も見え、焼いている香りも香ばしい焼き鳥やさん。

主人と一緒に最初に入った時、寡黙ながら気配りのある焼き場の方と、とても感じのよいアシスタントの方のサービス、そして焼き鳥の味などなどがなんとも言えず心地よかったことを思い出します。
もちろん、それから通いだして“常連さん”の仲間入り。
多い時は、週に2回は行ったものです。

とても好きだった焼鳥屋さんでも、少しずつ変化が訪れます。
焼き場の方が独立され、アシスタントの方が焼き場になり、新しいアシスタントの方が入られ…。
その方もそれはそれは努力家で、すぐに焼きもうまくなってお店は本当に繁盛していました。

…明日に続きます。

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