大澤 眞知子
オオサワ マチコグループ
留学 - 大学・高校正規留学 のコラム一覧
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「カナダには大学からいらっしゃい!」頑張る日本の高校生のみなさん
「カナダ高校留学」の受入先、School District に質問を投げかけた調査が終了しました。 Yay! 30年近くに渡り目撃して来たカナダ公立高校のInternational Student Program。 残念ながら受入先のカナダ公立高校留学プログラムには「大きな勘違い」が広がっていると感じた調査でした。 「留学プログラム」初期のSDには、まだ良心がありました。 留...(続きを読む)
カナダ高校留学受入学区調査【最終回】丁寧な返信のあったSD
カナダ全土より65のSchool District International Student Program を選び、調査の目的と質問を記したメールを送りました。 宛先は「留学プログラム」の責任者です。 責任者の姿勢が、プログラム全体にかなりの影響を与えるのを目撃した経験からです。 「未成年を扱い多額の授業料を取るのに規制がないのはおかしい。日本人高校留学生とその親のために情報を集めています...(続きを読む)
カナダ高校留学受入学区調査【4】質問回答があった学区と州
カナダ全土より65のSchool District International Student Program を選び、調査の目的と質問を記したメールを送りました。 宛先は「留学プログラム」の責任者です。責任者の姿勢が、プログラム全体にかなりの影響を与えるのを目撃した経験からです。 「未成年を扱い多額の授業料を取るのに規制がないのはおかしい。日本人高校留学生とその親のために情報を集めています。日...(続きを読む)
「カナダ高校留学調査レポート」【3】- 質問への自動返信が来た学区
カナダ全土より65のSchool District International Student Program を選び、調査の目的と質問を記したメールを送りました。 宛先は「留学プログラム」の責任者です。 「未成年を扱い多額の授業料を取るのに規制がないのはおかしい。日本人高校留学生とその親のために情報を集めています。ご協力をお願いします。」という意味を含めた質問です。 ___________...(続きを読む)
「カナダ高校留学実態調査報告」【2】- 質問への回答を拒否した学区
カナダ全土より65のSchool District International Student Program を選び、調査の趣旨と質問を記したメールを送りました。 宛先は「留学プログラム」の責任者です。 「未成年を扱うのに規制がないのはおかしい。日本人高校留学生とその親のために情報を集めています。ご協力をお願いします。」という意味を含めた質問を投げかけました。 ________________...(続きを読む)
カナダ高校留学実態調査報告【1】- Statistics
1990年前半から始まったカナダの公立高校が提供する「高校留学プログラム」。 BC州政府も公言しているように「入れてもいいけど、カナダに税金を収めていない外国人を公立高校で受け入れるには、見合うだけの授業料を課すこと」との不明瞭な条件のスタートでした。 つまり、「政府は関与しないから、費用に見合うだけの授業料は取れ」と。 今日まで30年近く、各School District(教育委員会...(続きを読む)
カナダ高校のIB プログラム - 不人気です
2018年にいただいたご相談で一番多かったのが「高校留学するならどこがベストですか」で断トツ他を大きく引き離しています。 次が「カナダの名門私立への留学アドバイス、どこがいいですか?」 面白い現象だなと感じました。 問題の多い公立高校留学は最初から外して考えるケースが増えていると思います。 しかも、ご相談を受けた留学希望の子供さんは、日本での成績も良く、それを一層高めるための高校留学...(続きを読む)
「カナダ高校留学の実態 」eBook2発表 -「もう疲れました。日本に帰ってもいいですか?」
何も知らないまま、受入先と仲介エージェントの「バラ色留学話」にのり、家族からも友達からも遠く離れ、大きな海を越えやって来たカナダ。 そこで待っていたのは「現実」。 「現実」に翻弄され、力尽きそうな10代若者からの悲愴な相談「もう疲れました。日本に帰ってもいいですか?」に衝撃を受け、まとめたeBookに2巻目を追加、「カナダ高校留学の実態 1, 2」(全299ページ)を公開致しました。 ...(続きを読む)
BC州の深刻な教師不足 - 留学生の世話までは手がまわらない?
CBCがせっせとカナダの教育事情を暴いてくれています。 カナダの教育事情は、日本からやって来る危なっかしい未成年高校留学生の運命を大きく左右しますので、見逃せません。 BC州が深刻な教師不足に陥ったのが2016年。 選挙で勝った新しい州政権が、クラスサイズを小さくしたのが原因です。 前政権がクラスサイズを2002年時に大きくしたことは憲法違反だと訴えて、それが通った結果です。 ...(続きを読む)
「現代世界自由主義のリーダーとしてのカナダ」と「留学生をわかってないカナダ」
New York Times のcolumnist, Nicholas Kristofがカナダをベタ褒めです。 “Thank God for Canada! Our boring neighbour is a moral leader of the free world.” 「よかった!カナダがいてくれて。 退屈な隣人のカナダは現代自由世界の道徳を導くリーダーです。」 そりゃぁそうで...(続きを読む)
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