大澤 眞知子(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)- コラム「「カナダ高校留学の実態 」eBook2発表 -「もう疲れました。日本に帰ってもいいですか?」」 - 専門家プロファイル

大澤 眞知子
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大澤 眞知子

オオサワ マチコ
( カナダ留学・クリティカルシンキング専門家 )
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「カナダ高校留学の実態 」eBook2発表 -「もう疲れました。日本に帰ってもいいですか?」

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留学 大学・高校正規留学 2019-02-15 03:00

何も知らないまま、受入先と仲介エージェントの「バラ色留学話」にのり、家族からも友達からも遠く離れ、大きな海を越えやって来たカナダ。

そこで待っていたのは「現実」。

「現実」に翻弄され、力尽きそうな10代若者からの悲愴な相談「もう疲れました。日本に帰ってもいいですか?」に衝撃を受け、まとめたeBookに2巻目を追加、「カナダ高校留学の実態 1, 2」(全299ページ)を公開致しました。

 

「高校留学」とは。

日本人高校生に本当に起こっているホラーストーリー。

とにかく「日本の親たちに届け」と活動し、かれこれ30年。

 

やっとカナダ政府や、メデイアも気が付き始めた「高校留学」の実態。

この狂乱的な「誰でも受け入れ留学事情」は大きな転換期を迎えようとしている風を感じるカナダです。

 

若い日本のみなさんへ。

留学を考えたら、ちょっと立ち止まり、深呼吸して振り返ってみて下さい。

 

生きにくい社会かも知れませんが、世界中そんなに大きな差はないと思いますよ。

もっともっと生まれた国日本で学ぶべきことがたくさんあると思います。

知識もつけ、社会を世界をもっと知り。

その後、自分がひとり立ちの準備が出来たと思ったら、外の世界に勇んで飛び出して下さい。

この国でこれをしたい!と明確な目的を持って。

自分の人生ですから、本当に大切にしてほしいと思います。

 

「留学」に迷ったとき、読んでいただきたいeBookです。

 

「高校留学」が現実の姿を見せた時、日本からの留学生の数が激減すると思います。

それが理由で「夢」「嘘」を描き続けるのが、エージェント・受け入れ側英語圏の学校です。

「現実よ日本に届け」と祈りつつ、カナダから発信を続けています。

第1巻公開後、多くの親子との素敵な出会いがあったことも感謝しながら。

 

「カナダ高校留学の現実 1, 2」ダウンロードはこちらから

 

 

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