大塚 嘉一(弁護士)- コラム「英語」 - 専門家プロファイル

大塚 嘉一
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オオツカ ヨシカズ
( 弁護士 )
菊地総合法律事務所 代表弁護士
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英語 のコラム一覧

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英語ネイティブの発声を実現するためのコツ 空気を肺に多量にためる

 気分が落ち込んでいたり、体調が悪い時の英語が変だなと思っておりました。英語らしいメリハリが無くなってしまうのです。  そんな時でも、英語ネイティブの発声方法を実現する方法を発見しました。  英語をしゃべる前に、空気を思いっきり吸い込んで、肺に多量の空気をため込んでおくのです。息継ぎの際も、その都度、大げさなほど、息を吸い込みます。  英語は、声の強弱、ストレスが命です。それが、前記の方法を...(続きを読む)

2015/08/22 10:30

一秒でアメリカ人になる方法

 以前にも紹介しましたが、大事なことなので、もう一度。  舌全体を持ち上げ、その奥の方(根本の方)の両脇を、上の奥の左右の歯の内側につけるようにして、先端は垂らすようにします。そのようにして、アーと言ってみます。すると、これはびっくり、アメリカ人が、話をしている最中に、いったんストップし、次の言葉を探しているときなどに漏れてくる、あの音が、出てくるではないですか。  日本人が日本語を話す場合、...(続きを読む)

2014/11/05 09:31

英語は喉からストレートに声を出すことと宝の持ち腐れと

     私の妻の魅力は星の数ほどもありますが、耳が良いことも、そのうちの一つです。  英語の発音の妙に取り付かれて、数十冊の本を読み込みました。自分なりに掴んだものがあります。その一つは、以前にもこの場で発表したように、英語ネイティブは、のどからストレートに声を出すということです。  これを妻の前で実演してみました。彼女は、深く頷いてくれました。  妻は、幼いころ、ベルリンに住んでいま...(続きを読む)

2013/03/08 18:12

小学生の英語 発声編5 舌の配置

 英語のネイティブの発音(=英語のネイティブに当方の主張を理解させる発音)を追求して、個々の発音を勉強し、発声法やアクセント、イントネーションにも気をつけてみるが、何かが違うと思いながらいたとき、これだ、とジグソーパズルの最後の一枚がパチッと嵌ったような気持ちになった発見がありました。  舌の配置です。これから英語を話すとき、あるいは話し終わった時に常にその体制に戻るような、そのような舌の配置で...(続きを読む)

2012/12/10 08:21

小学生の英語 発声編4 イントネーション

 イントネーションとは、連続した声の高い低い調子、すなわちメロディーです。  イントネーションは、強調したり、疑問形を作ったりするばかりでなく、話者が意図的に言葉の裏の意味を伝えたり、或いは聞き手に話者の意図しない気持ちを伝えたりします。非常に複雑な問題で、数百ページもある専門書が何冊もあるような分野です。  個々の発音などを間違えても、外国人だからと大目にみてくれても、イントネーションの間違...(続きを読む)

2012/12/09 15:45

小学生の英語 発声編3 アクセント

 アクセントには、方言という意味もありますが、ここではストレス(強調)を考えます。英語では、大事な箇所を大きな声で長く発音します。単語でも、文章でも同じです。  文章の場合は、リズムが、より重要となります。強、弱、強、弱、あるいは弱、強、弱、強とリズムをつけて話します。とても音楽的です。  強く発音する言葉は、内容語といわれる言葉です。例えば、名詞、動詞、形容詞、副詞、疑問詞などです。  大...(続きを読む)

2012/12/07 15:17

小学生の英語 発声編2 声を響かせる

 日本人の声は、良く言えば澄み切った音、悪く言えば単純な音です。  これに対して、英語のネイティブの声は、鼻にかかった音で、倍音がいっぱい含まれた音です。これは、次のように作ることができます。  まず、口を閉じて、ムーと声を出して響かせます。空気は、鼻から出ています。次に、そのまま、口を開けます。そして、アーと声を出します。すると、アーラ不思議、倍音の豊かな声が出るではないですか。  鼻の奥...(続きを読む)

2012/12/06 12:22

小学生の英語 発声編1 喉からストレートに声を出す

 これからは、発声についてです。  個々の発音を正確に言うこと、聞くことを習得することは、たぶん外国人にとっては終わりのない作業となるでしょう。それが、英語を母国語としない人間の宿命です。日本語に無い音、区別が難しい音を集中的に訓練したあとは、発音記号くらいは習得することを目標として、ほどほどにしたほうがよさそうです。  相手に通じる英語、聞き取る英語のためには、細かい個々の発音よりも大事なこ...(続きを読む)

2012/12/05 16:13

小学生の英語 発音編3 紛らわしい子音の続き

 ブに聞こえる子音。vest ベスト と、best 最善 の、始めの音は違う音です。vestの最初の音は、上の前歯を下唇に押し付けて出します。bestの最初の音は、ほとんど日本語のブからウを除いた音です。  fanのfは、vの無声音です。口の形はvのまま、声帯を振るわせずに音をだします。  スに聞こえる子音。think考える と、sink 沈む の、始めの音は違う音です。thinkの最初の音は...(続きを読む)

2012/12/04 16:12

小学生の英語 発音編2 ルに聞こえる二つの音など

 今回から、子音です。  日本語では、あ行以外のほとんどの音が子音と母音の組み合わせで成り立っています。例えば、タは、tとaとの組み合わせでできています。これに対して、英語では、子音で終わり、母音が最後にこない単語があります。というか、そちらの方が圧倒的に多いです。ですから、日本人の英語学習者は、子音だけを発音する訓練をする必要があります。例えば、bookは、ブックではありません。最後のウを発音...(続きを読む)

2012/12/03 15:07

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