対象:生命保険・医療保険
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 9件
息子の保険について相談です
現在D生命に終身保険に加入していますが
60歳払い込み満了の15更新型なので6年後には保険料が上がり
60歳時に死亡保障は50万円に下がり
5000円の疾病特約は80歳まででそれについてのの保険料の支払いは続きます
保険料の変わらない医療保険とガン保険に
見なおしを考えています
保険の事を色々調べて始めは入院は日額10000円で
ガン保険と年金保険と入らないと・・・と考えていましたが
専門家の意見を読んでいると医療保険も日額5000円位を準備すれば良いとの意見が多く
確かに絶対入院するとは限らないし入院も短くなっているので貯蓄で準備もする事にして
保険料が変わらない日額5000円の入院保険とガン保険200満位の死亡保険を
終身で60歳払込で検討しています
死亡保険はソニー生命の変額保険
A東京海上日動あんしん生命の医療保険と日本興亜生命のガン保険
B又は損保ジャパンひまわり生命の医療保険に各特約(先進医療.退院給付.三大疾病一時 金ガン入院)を付加したもので
Aは保険会社は分けたほうが安心だと思うから
Bは入院が共有出来て無駄が無いことと三大疾病払込免除特約を付ければ万が一の時安心
AとBでとても悩んでおります
又他に良いアドバイスがあったら教えて下さい
よろしくお願いします
yuri4143さん ( 島根県 / 女性 / 58歳 )
回答:11件
医療保険とガン保険についてアドバイスお願いします
アネシスプランニングの寺岡と申します。宜しくお願いします。
ご質問の件ですが、選択肢の多い生命保険は選ぶのが一苦労ですね。
医療保険は入院に対してのものが多いのですが、現状は、ご指摘の通りその日数は短期化しています。
この傾向は厚労省の医療費の縮減によるもので、近年の診療報酬改定後、一般的な疾病等の平均在院日数は18~19日となっています。
最近では、がんでも1週間程度の入院で、その後は通院というケースも多くなりつつあります。
こう考えると、例えば、がん保険の場合では、通院や抗がん剤等の特定の通院を保障するものがいいでしょう。
もちろん、入院は日数無制限ものですね。
また、医療保険も、健康保険でカバーできる費用を考慮して検討すべきかと思います。
ただ、「入院したら絶対に個室がいい」というような希望があれば、それに見合う保険加入が必要でしょう。
今後の国の医療行政によっては、健康保険の自己負担割合も変わる可能性があります。
ですから、状況変化に応じて保険の見直しが可能な内容や、その時点で中途付加できる保障を考慮して保険商品を決めてはと思います。
AかBかの判断は、上記のような点を網羅しているかがポイントかと思います。
以上、ご参考になれば幸いです。
詳しい説明や個別のご相談をご希望でしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。
評価・お礼
yuri4143さん
ありがとうございます
再検討してみます
回答専門家
- 寺岡 孝
- (東京都 / お金と住まいの専門家)
- アネシスプランニング株式会社 代表取締役
「納得」と「安心」の住まいづくりを中立的立場でサポートします
生涯に一度とも言える住宅建築や不動産購入の場では「失敗したらどうしよう」と不安に思う方が多いものです。お客様が「夢」を安心して実現できるよう、業界での30年以上の経験を活かし、「納得」と「安心」の住まいづくりを中立的立場でサポートいたします。
寺岡 孝が提供する商品・サービス
注文住宅やハウスメーカーとの契約が解約できないお悩みを個別に解決します!
注文住宅やハウスメーカーとの契約などのお悩みを個別に解決します!
生命保険の件
yuri4143さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『息子の保険について相談です。』につきまして、まず、息子の今の状況が把握しにくいのですが、独身で自宅からどちらかの会社に勤務しているということでよろしいでしょうか?
もし、そのような状況ということでしたら、まず、独身の息子さんに今、死亡保障の必要性があるかどうかをご検討ください。
独身の今のうちならば、万が一の時にはご両親が対処できるのではないかと思われます。
尚、死亡保障につきましては、息子さんが結婚したあとから遺族保障が必要になってからでも十分に間に合うと思われます。
医療保障につきましては、支払い保険料も安く済む今のうちから加入しておいてもよろしいと考えます。
また、加入するに当たって具体的な保険商品を検討する場合、具体的なアドバイスは差し控えさせていただきますが、保障内容に大きな違いがないのでしたら、支払い保険料などを比較したうえで、加入する保険商品を決定することになりますが、息子さんの意向も確認しておいてはいかがでしょうか?
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
yuri4143さん
ありがとうございます
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
借り換えを検討している方限定!住宅ローンの選び方(提案書付)
あなたにとって最適な住宅ローン借り換えにつきましてアドバイスします(提案書&キャッシュフロー表付)
20代&30代主婦の方の簡単家計管理術(家計診断・提案書付)
家計管理のポイントを分かり易く解説しますので、今日からカンタンに家計管理ができるようになります。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
ただ会社の分散だけではなく
はじめまして、yuri4143さん。
FP事務所 マネースミスの吉野裕一です。
大変良く調べられて検討されていると思います。
また必要な保障を考えながら保険を考えるのは非常に良いですね。
今回、検討されている選択肢で医療保険を2社に分散される事をお考えですが、これは保険会社の分散だけを考えず、保障内容なども考えながら分散されると良いでしょうね。
医療保険も同じような保障に見えますが、約款などを見ると保障内容が多少変わっていたり保険会社に強みのある商品があります。
同じ保障内容でしたら、保険料が安い方が良いですね。
保険料が違うのは保障内容の違いもあります。
あとで後悔しない様にしっかりと考えて必要な保障を準備されると良いでしょうね。
評価・お礼
yuri4143さん
ありがとうございます
再検討してみます
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
加入後(保全)のことをしっかりと出来るか!
yuri4143様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、yuri4143様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.yuri4143様の脳裏には保険料や保険会社体力等を1番にお考えになっていると推測いたします。
2.当然と思いますが、加入後(保全)のことをしっかりと出来るかどうかも、保険会社を比較するポイントと考えます。
(例)万が一入院又は手術等をされた場合、代理店や募集人との連絡(土・日でも)がスムーズに行くかどうか。
3.医療保険及びがん保険の商品内容や期間等が、ご契約者が納得し易いかどうか。
以上
評価・お礼
yuri4143さん
ありがとうございます
再検討してみます
2の部分が気になる点ですね
小橋 あき子
ファイナンシャルプランナー
-
医療保険とがん保険について
yuri4143さん、こんにちは。
FPオフィスすまいる舎の小橋あき子です。
保険はパンフレットの比較を始めると、あまりにもたくさんありすぎて
訳がわからなくなりますね。
弊社にも「いったいどうしたらいいのかわからない」とご相談にお見えになる方
がたくさんいらっしゃいます。
次のポイントで考えてみてはいかがでしょうか。
1、息子さんにとって、経済的リスクが一番大きいところはどこなのか。
預貯金でカバーできないリスクから保険をかけることが大事です。
大きなケガで入院が長引いてしまったり、ガンで入退院を繰り返すという場面が一番リスク
が大きいのではないでしょうか?
それで仕事を失って収入が途絶えてしまうと大変です。
保険は保険料が払えなくなると保障が途絶えます。リスクの優先順位を考えてみましょう。
死亡保障は今必要な状態ですか?
2、息子さんがずっと払い続ける保険料です。無理のない続けられる金額がいくらくらい
なのか。
保険は月払いの場合、2回保険料の支払いが滞ってしまうと失効してしまいます。
その後その保険を復活させる場合は「健康状態の告知」を求められます。
その際に告知でひっかかってしまって復活できなかったという人が結構いらっしゃるので
払い続けられる金額、というのは大事です。
いったい何のためにかけてきた保険なのか?じゃ本末転倒です。
3、同じような金額なら、幅広い保障が確保できるものを選ぶ。
今は高度先進医療特約、特定疾病の特約、入院限度日数、保険料免除特約などのオプションがいろいろあります。
終身タイプ、1入院限度日数をそろえた上で見比べてみると良いと思います。
息子さんの年齢によって選ぶ基準も変わってきます。
未成年~20代前半ならB(免除特約付き)。がん保険は予算が合わなければ数年後に
再度検討。
20代後半~なら医療保険+がん保険。医療保険に免除特約が付けられれば尚可。
複数社の保険をきちんと比較検討してくれる、プロのガイドをつけると安心ですね。
わからないところがあったらまたいつでもご質問ください。
補足
がん保険は日進月歩です。
医療技術と共にがん保険も進化してます。
息子さんが40代、50代になる頃には、たぶんまた違う保険が誕生していると思います。
がんは今は通院で治療する時代です。お金もかかります。
入院だけではなく、治療通院でも対応できるがん保険を選ぶと安心です。
ある程度の年齢になったら、がん保険は必要ではないかと私は考えます。
評価・お礼
yuri4143さん
ありがとうございます
たいへん参考になりました
再検討してみます
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
「保険は加入しない」がスタートです。
yuri4143 様
この度はご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャルプランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
AもBも悪くないプランだと思います。
よく研究されています。
医療保険につきましては、加入しないという選択肢からスタートするのがベターです。
60歳までの総支払い保険料に対して、何回入院しなければいけないか?を計算してみて下さい。
現在の一般病床での平均入院日数は約18日。
5,000円×18日=90,000円
手術があった場合、平均を取ると受取手術給付金が75,000円
合計 165,000円。
ご年齢によって総支払い保険料は違ってきますが、60歳払込で80万円~90万円。
総支払いが85万円だとしましょう。
手術を伴う入院ですと、5回以上、手術を伴わない入院だと10回以上
入院をしなければ元は取れません。
がん保険と先進医療特約は確保された方が賢明ですが、医療保険は貯蓄とどちらが
ライフプランに合うかをご検討された方が良いかと思います。
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
評価・お礼
yuri4143さん
ありがとうございます
たいへん参考になりました
保険は加入しないがスタート・・・
すばらしいコメントでひびきました
いざという時なにもないから保険を準備する・・・
無駄の無い準備を再検討してみます
加藤 惠子
ファイナンシャルプランナー
-
医療保険とがん保険について
yuri4143様
はじめまして、FPの加藤です。
医療保険、がん保険の選び方は選択肢がたくさんあってむずかしいですね。
どうしても必要な部分に優先順位をつけ、保険料を見ながら決めていくのが効率的かと思います。
おっしゃるように、入院するかどうかもわからないし、入院日数は年々短くなっているのが現状です。
でも、安心料としても日額5000円位のものは確保しておいた方がいいでしょう。
実際にお金がかかると予想されるのが、やはり「がん」という病気になった場合とすると、がん保険はもしもの時に役に立つ形にしておいた方がいいと思います。
がん診断給付金は何回でるのか?
先進医療に対する保障は?
払込免除特約は付けるのかどうか?
このあたりを再度考慮されてみてはいかがでしょうか?
評価・お礼
yuri4143さん
ありがとうございます
たいへん参考になりました
再検討してみます
菊池 洋光
保険アドバイザー
-
入院日数で支払う医療保険を一生涯契約するよりも…
yuri4143様
こんにちは!ほけん工房の菊池です。
AとBの比較をしたいところですが、一旦、その比較を止めて、根本から考え方を変えてみる事をおすすめします。
最近、多くの方は一生涯保険料が上がらない医療保険やがん保険を求められている様ですが本当にそれでよいのですか?
入院する日数によって給付金が変わる商品であれば、終身タイプでは無い方がよいのではないかと思われせんか?
なぜならば、yuri4143様がおっしゃることからもそう考えられるはずです。
◇入院日数が短縮化されてきて、今後も、今以上に短縮化されること。
◇死亡保障と異なり、一生涯、入院することなく一生を終える事があること。
◇貯蓄をしておいた方がが良いのではないか?
総合的※に考えてみれば解ってくるはずですが、更新型であることへの問題はあまり大きくなく、更新するタイプでよいので入院日数で支払う商品ではなく、実際にかかった治療費を支払うタイプか傷病名によって一時金を支払う商品を選び、老後の治療費への対策は今から貯蓄運用されておいた方がよいのではないでしょうか?
※総合的にとは…例えば、このようなことも考えてみることです。
◇一生涯を補償する商品は保険料を前払いすることになり最初から高い保険料を支払っていること。
◇必要な入院日額は変化していますのであてにはなならないこと。
ここでは詳細は控えさせていただきます。
直接、ご相談いただけますとご案内させていただきます。
yuri4143様のご年齢や状況によっては、商品選択の方向性は変わっていきますのでご注意ください。
http://196816.co.jp
評価・お礼
yuri4143さん
ありがとうございます
再検討してみます
島津 勝仁
ファイナンシャルプランナー
-
息子さんに掛ける保険ですので、、、
yuri4143さん、こんにちは。
ここまでお考えになっていらっしゃって、息子さんには有難いことですね。
どの程度のご年齢の息子さんなのかわかりませんので、はっきりとはご指摘出来ない部分もありますが、気付きました事書かせて頂きます。
1)私のお客様でも実際にガンの給付で救われた方がいらっしゃいますが、特にガン治療の場合、 一般的に治療費が多くかかり断続的に治療が続く事が多い為、入院給付で保障範囲を広げるより も、診断給付金型の色々な治療に保険金を活用出来る保障を候補に入れられた方が良いと思いま す
2)入院日額の大きさについては、息子さんの保障ということもありご検討状況の通りで良い様に 思われます。5,000円は万全とは言えませんが、+アルファは息子さん本人がしかるべきタイ ミングでお考えになれば良いのではいでしょうか
3)厚生労働省の平成17年患者調査によれば、全病気の平均入院日数は37.5日で三大疾病に
なりますとこの期間より長期しますが、全体的な今後の傾向としては入院の短期化が進んでい くようですので、余り長期の入院保障を付けなくても良いと思います。
4)保険会社の信用の問題も考慮に入れていらっしゃるようですが、保険会社でも財務内容等
信頼性上位の会社であれば、死亡保障は別としても、医療保険等を分散する必要性はさほど無い のではないかと思います。(万が一の場合も保護機構がありますので)
ご参考にして頂ければ幸いです。
評価・お礼
yuri4143さん
ありがとうございます
ご丁寧な回答でたいへん参考になりました
再検討してみます
野村 浩治
ファイナンシャルプランナー
-
「もし保険金を受け取ることになったとしたら」を考えてみませんか?
yuri4143さんはじめまして、FP野村事務所の野村と申します。
保険を何社も見て研究されると、各社いろんな所で違ったものになっていますから一番保険料の安いものと思ったつもりで探されても、払込期間、月々の支払保険料の差で大変悩まることになります(私も初めて選んだ時に悩みました)。
まず、入院した場合に何が必要なのか?といった事から決めて、
次の段階で、加入期間や各社商品の料金の差などの条件で決めていかれたら良いのではないでしょうか?
最初に入ろうとお考えになったことも思い出してyuri4143さんに合ったものを見つけて下さい。
評価・お礼
yuri4143さん
ありがとうございます
再検討してみます
菅原 祐一
ファイナンシャルプランナー
-
保険選び
一口に医療保険と言っても各社まったく同じ保障ではありませんよね。
保険料も当然違いますので単純な比較は難しいですね。
死亡保障はソニー生命の変額終身・・・これを選んだ理由は何でしょうか?
医療保険は基本的には元を取ることは無理な保険です。それでも加入を勧めるのは日々の保険料より万が一時の入院費やそれに伴う収入ダウンなどのリスクが大きいからです。
入院しないにこしたことはありませんが、入院した時どのくらいのリスクがあり、どのくらい保険でカバーしないといけないかを、きちんと把握しておきましょう。
特にがんは思った以上に経済的に負担がかかります。保険料も大事ですが毎月の数百円なら良い保険に入りたいですね。
ここでは具体的商品は薦めませんが、医療保険とがん保険の保険会社を分けると給付金請求時に少し面倒ですし、診断書代も2通必要な事もあります。
評価・お礼
yuri4143さん
ありがとうございます
たいへん参考になりました
保険会社の分散のデメリットは確かに気になる点です
再検討してみます
(現在のポイント:2pt)
このQ&Aに類似したQ&A