対象:生命保険・医療保険
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30代後半の公務員(男)です。生命保険(死亡保障)は必要と思える金額を加入しております。今回相談したいのは、医療保険です。20歳の時に母親が掛けてくれた保険がありますが、入院10日以上の場合、日額5千円の保険が80歳まで支払われます(60歳払込)。これ以外に自分で入っている保険があり、更新の時期にあります。かなり充実した保険(入院6千円、成人病+6千円、3大疾病・ガン+6千円、先進医療500万など)ではあり、老後の事を考え、終身への更新を検討しています。しかし保険料は年間13万円と高額です。保険は短期入院などちょっとした入院の保障というよりは、高額医療に対応できることが重要と考えております。年間13万円をあと、30年近く支払うと400万円の保険料となります。となれば、この分貯金をした方が良いのではと、保険の更新(解約)を迷っています。働いている間は共済保険や高額医療制度であるため、定年退職後の病気(がん、特殊な高額医療)が心配です。ガンが心配であるため、有名なA社のガン保険(1口)には入っております。老後のための年金にも加入しています。現在の保険屋さんには、新規の保険には高齢になると、病気の確立も高くなり、加入できなくなるので、継続した方が良いと言われています。専門家の方のアドバイスをお願いします。
野球おやじさん ( 静岡県 / 男性 / 37歳 )
回答:10件
充分すぎると思います
野球おやじさん、こんにちは。総合保険代理店ファイナンシャルアソシエイツの藤井です。
公務員であれば、公的な保障も充実しており、既に医療保障も充分にカバーされているわけですから、現行の保険を終身に変更することは全くお勧めしません。
もし、医療保障の終身移行を勧めている保険会社で死亡保障もご加入であれば、この際、全ての保障について見直しをした方が良いかもしれません。
今回を、保険について考える良い機会と捉え、老後の不安、病気の不安、全てを整理して、納得の行く保険加入を実現されては如何でしょう。
全体の見直しのアドバイスをお望みであれば、ファイナンシャルアソシエイツまでお気軽にご相談ください。誠心誠意対応いたします。
回答専門家
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記事制作に関するご相談
保険について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
保険は万が一の時にお金に困るから加入するのです。お金に困らなければ加入する必要はありません。定年退職後の医療費が心配であるならば現金で貯めたほうが良いでしょう。もし、がんだけが心配であるならば、がん保険だけ加入され、他の病気については手元の現金でカバーするのもひとつの方法です。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
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「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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まずは現状把握から。
野球おやじさんへ
おはようございます。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。
老後の病気のことは気になるものの、保険料も保障が厚い分多くかかりますので悩みますね。
まずは保険料のことからお話します。
終身保障に移行すると年間13万円かかるということでしょうか。日額1万円の入院保障の終身医療保険であっても30歳代後半・65歳払い済みで年間保険料が7万円台のものもあります。となると、今ご加入の保険はいろいろな保障がついているようですね。
ご自身ではいられている保険は、保障内容としては悪くありません。何日目から入院給付金が出るのか、1入院何日まで対応できるかといった現在の保障内容をより細部まで確認されることをお勧めします。
一度、現在の医療保障の内容を表にしてまとめられることをお勧めします。入院保障や診断給付金については、がん・三大疾病・成人病・その他の病気やケガといったように分けて整理されるとよいと思われます。
現状を把握された上で、見直しの方向性を探られてはいかがでしょうか。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
信頼できるパートナーを探してください。
はじめまして 野球おやじさん
貴方の街のファイナンシャル・プランナー FP 富田浩司 です。
保険商品の話からする方からの契約はやめましょう
また 不安を提示する方からも契約するのはやめましょう
本当に 野球おやじさん の事を理解している方ならば
状況から判断しますと 保険加入の前に ライフプラン が先になるはずです。
今のご自身の現状を把握して 必要な物を必要なだけ用意できれば 良いと思います。
保険商品は高い買い物です。
本当に必要な保障にめぐり合える為には 楽しみながら 保険の見直しをしてみてください。
早くお悩みが解決する事を応援いたします。
[[http://1af.jp/]]
回答専門家
- Nihonbashi Family Office 代表
- (東京都 / Nihonbashi Family Office 代表)
- Nihonbashi Family Office 代表取締役
Nihonbashi Family Office
資産の発展、永続化を実現する専門家組織です。ファミリーオフィスの起源は6世紀のヨーロッパに遡ります。かつては王族の資産を管理していたファミリーオフィスは19世紀頃にロックフェラー一族の繁栄を目的に設置したことから超富裕層の間に広まりました。
医療保険の件
野球おやじさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『この分貯金をした方が良いのではと、保険の更新を迷っています。』につきまして、現在の支払い保険料のことを考えた場合、今のうちに一度、見直しをしておくことをお勧めします。
医療保険につきましては、保障内容を基本的な保障のみにしぼって加入し直せば毎月の支払い保険料は相当抑えることができます。
そして、支払い保険料の差額分は毎月貯蓄していくことで、野球おやじさんのお考えのとおり、医療費用の一部は貯蓄を充当することで、対処できてしまうものと考えます。
尚、医療保険の場合、毎月高額な支払い保険料を支払い続けても手術や入院をしなしと保険金は受け取ることができませんが、貯金でしたら医療費用以外のライフイベント資金にも充当することもできます。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
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ファイナンシャルプランナー
-
他社で比較検討を!
野球おやじさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
その保険の保険料は高いように思われます。
他社も検討してみてはいかがでしょう?
別途がん保険にも加入されているということですと、がん特約の上乗せは必要ないのでは?
また成人病だからといって医療費が高くなるというわけでもありません。
保険のきく治療であれば高額療養費の対象となります。
先進医療に関してはがん保険のほうについていないか確認してみましょう。
先進医療が必要となるのはおもにがんの場合が多いですよ。
ついていなければ、そちらに特約を付けてはいかがでしょう。
終身医療保険に関しては
たとえば、38歳男性 入院日額1万円 120日タイプ 60歳払いで8万円弱の保険もあります。
先進医療1000万円をつけられる保険の場合でも8.7万円程度です。
他社の保険も検討してみたほうがいいでしょうね。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
野球おやじさん、こんにちは。実務に強いFPの大関と申します。
充実した保障とは、
**その「高さ」ではなく、「期間」や「前提」を加味して判断すべきです。
20日以上の入院は、今後、脳卒中以外、激減して来ますので、
**先進医療の費用補償や退院後療養(通院)を主体としたもの
でないといい医療保険とは言えなくなります。
野球おやじさんのおっしゃるように
「短期入院などちょっとした入院の保障というよりは、高額医療に対応
できることが重要」とされるなら、先進医療の費用補償が充実した
がん保険等で十分、掛金が安くなった分は貯蓄という整理でいい
と思われます。
下記コラムをご参照下さい。
↓↓↓
(医療保険の商品価値は下がっていく?・・・その1)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44459
(ご存知ですか?もう1つの医療保険)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44458
(100%給付金を受取るためには)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/15505
以上、参考にして戴けたら幸いです。
大友 武
ファイナンシャルプランナー
-
医療保険につきまして。
こんにちは。
ご質問いただきまして、ありがとうございます。
今回、医療保険についての確認ですね。
現時点の心配
○高額医療費への対策
○定年退職後の保障(ガン、特殊な高額医療)
現在の保険内容
○日額5千円の保険が80歳まで(60歳払込)。
○ご自身で加入されている保険(入院6千円、成人病+6千円、3大疾病・ガン+6千円、先進医療500万など)
○A社のガン保険(1口)
定年後の保障を重視して考えるのでしたら、やはり、保障期間は終身を選択されるとご希望に添えるのではないかと思います。
保障内容が充実しますと、その分保険料も高くなります。
ご自身がどのあたりまで割り切れるのか考え、日額を決めるといいと思います。
澤田 勉
保険アドバイザー
-
高額医療に重点を置いた医療保障
野球おやじさま
こんにちは。ライフィ澤田でございます。
ご要望の通り、医療保険の主流は終身保障になってきていますね。
当社でも終身保障を選ぶ方のほうが多くなっています。
ご要望の高額医療の保障をご希望でしたら「先進医療特約」のついた
終身医療保険がお勧めです。
先進医療については下記参考リンクからご覧ください。
条件を満たす弊社で人気の商品は
●損保ジャパンひまわり生命 健康のお守り
●オリックス生命 キュア
http://lify.jp/contents/insurance/26/cure/index.htm
の2点です。女性の場合にはキュアレディも人気です。
ご参考関連リンク
・「先進医療ってなに?」
→http://lify.jp/contents/health/h03.php
・「最新!医療保険の比較検討一覧」
→http://lify.jp/contents/insurance_point/p24.php
・「医療保険の入院限度日数、何日あればいい?」
→http://lify.jp/contents/insurance_point/p23.php
・「医療保険の入院日額5千円か、1万円か?」
→http://lify.jp/contents/insurance_point/p22.php
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
保険会社の比較
はじめまして、野球おやじさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
現在は保障内容も把握されておられるようですので、同じような保障内容で他社との比較をされても良いのではないでしょうか。
野球おやじさんが考えておられるように、保険というものは手元に資金があれば加入しなくても良いものです。
しかし、そう思って保険に加入せず資金が貯まるまでの期間に何かあった場合には、資金不足になりますよね。
また確かに高齢になるにつれて病気になる不安は増えますよね。
医療保険もお考えのように終身保障のものを考えられると良いと思います。
その際に他のガン保険や職域共済で加入しているものと重複しているものを省いたりする事も出来ますね。
また私の知っている保険商品では、同程度の保障内容でも野球おやじさんが検討されている商品の半分くらいの保険料で済む商品もあります。
保障内容を決められているのであれば、他社比較などをして見ても良いのではないでしょうか。
野球おやじさん
保険の検討
2009/09/03 09:04皆様からいろいろとアドバイスをいただき、現在加入のものから、保険料が低額で、医療費の負担を補えるものへの加入を再検討しております。Aflacのガン保険(1日1万5千円、一時金100万円等)は継続し、それ以外に高額医療等に対応するための保険の加入を検討しています。以前のアドバイスでご紹介いただいたオリックス生命のCURE(日額5千円)であれば先進医療が付いており、よいかと思います。その他、最近になりAflacでも新EVERで先進医療の付いたものが販売されました。アクサ生命のSelfGuardも同様の保険があります。それぞれ、若干の内容の違いがあります。私は、単なる怪我やちょっとした病気というよりは、医療費の負担がかかるものや保険の利かない治療への対応を考えております。どの保険がお勧めでしょうか?大変迷っております。アドバイスをお願いします。また、保険は随時新しいものが発売され、以前入っていたものは対応できなくなる場合もあります。保険への加入はもう少し、年齢が経ってからでもよいのでしょうか。それとも早期に入るべきでしょうか。よろしくお願いします。
野球おやじさん (静岡県/37歳/男性)
(現在のポイント:-pt)
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