対象:住宅資金・住宅ローン
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回答数: 3件
回答数: 2件
現在夫(27歳)妻(27歳専業主婦)長女(4歳)二女(0歳)の4人家族です。
夫の収入は650万 貯蓄は170万です。
妻の実家の近くに住んでおりまして、それが都心のため家賃が高くこれから2年間は貯金をすることができません。
2年後の長女小学校入学の際に住宅購入を考えております。その際、実家から300万援助をいただける予定です。
その際、いくらの住宅を購入することができるかを知りたいです。
二人の娘はできたら中学から私立に行かせたいと思っております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
まさたかさん ( 東京都 / 男性 / 27歳 )
回答:2件
住宅購入と教育費について
おはようございます。
ファイナンシャルプラナーの辻畑と申します。
住宅購入の目標自己資金は、一般的には物件価格の2割+諸費用(物件価格の約3割)です。
どのくらいの住宅価格が可能かについては、今後のライフプランと自己資金がどのくらい貯められるのかによります。また、現状の家計の収支と購入後の家計の収支状況がどのようになるのかも検討しないとなりません。
一度お近くの独立系のファイナンシャルプラナー(上級資格CFP保持者)にご相談され、家計のシミュレーションを作成すると目安がわかるかと思います。
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入の件
まさたかさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『その際、いくらの住宅を購入することができるか知りたいです。』につきまして、住宅を購入する場合、住宅ローンを組んだ後から家計が圧迫されないようにするためにも、頭金として物件価格の20%プラス諸費用分は予め用意したうえで、住宅を購入するようにしてください。
また、住宅ローンを組んだ後から家計に過剰な負担をかけることなく無理なく返済していくためにも、手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として、28%ほどに収まるように住宅ローンを組むようにしていってください。
尚、借入金額は適用されるローン金額により異なってしまうため、購入できる物件価格も変わってしまうことになりますので、残念ながらお答えできかねます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
(現在のポイント:-pt)
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