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対象:家計・ライフプラン

家計簿診断をお願いします。

マネー 家計・ライフプラン 2010/02/20 17:06

シングルマザー3年目です。
今年度より正規の職につくことができました。現在実家に住み,幼稚園に通う姉妹を育てています。今は父母とも健在で,多くの面で助けてもらっていますが,数年後には私が主に家計をやりくりしていく予定です。
また,今はきちんと養育費をいただいていますが,相手は再婚し,3人の子持ちになったため,今後,養育費の減額請求なども覚悟しています。
今後,子ども達の教育費,自分の老後,家の建て直し(現在築15年)などのことも考えて,どれくらいの貯金を毎年していけばいいのか,アドバイスをいただけたらと思います。

【月間収入】給与(手取り) 26万円(生命保険1万円含む)
養育費 10万円
児童手当 1万円(2人分)
【ボーナス】年2回 各50万円
【月間の主な支出】実家へ 5万円
保育料 5万円
通信費 1万円
レジャー(外食費含む)1万円
ガソリン費 1万円
日用品費 1万円
生命保険 0.3万円
習い事(子) 0.8万円
生協支払い 3万円
小遣い 2万円
本人名義貯金 6万円
子ども名義貯金 10万円
【年払い】 固定資産税 14万円
車税金 3.6万円
車任意保険 6.2万円
【貯蓄】 本人名義 700万円
子ども名義 250万円(2人分合わせて)

まくまくさん ( 愛知県 / 女性 / 35歳 )

回答:4件

渡辺 行雄

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー

- good

家計診断の件

2010/02/23 17:19 詳細リンク
(5.0)

まくまくさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『子どもたちの教育費...どれくらいの貯金を毎年していけばいいか...』につきまして、どれくらいの貯金を必要とするのかにつきましては、例えば、お子様の教育資金を考えた場合、将来いつ頃に幾らくらいの教育資金が必要にになるのかを将来の進学予定も含めておおよそで構いませんので、把握しないと必要となる教育資金の金額はわからないと思われます。

当然ですが、老後資金や住宅取得資金につきましても、同様となります。

よって、まず、ライフイベント表を作成して、将来予定しているライフイベントとそれにかかる費用をこの機会に一度整理するようにしてください。

将来必要となるライフイベントの時期や費用を把握することができれば、今後の貯蓄プランも明確になり、毎月幾らくらいの貯蓄がひつようになるのかも分かってくるものと思われます。

尚、家計診断ですが、お子様の養育費は今のところそのままお子様の貯蓄になっているとおもわれますので、あくまでも手取り月収金額に占める貯蓄の割合は23%ほどとなります。

ただし、住居費用が今はかかっていませんので、その点を考慮した場合、もう少し貯蓄額を増やしてもよろしいと考えます。

以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄

補足

まくまくさんへ

お返事をいただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。

これからも分からないことがありましたら、ご相談ください。

以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄

評価・お礼

まくまくさん

ありがとうございました。
やはり,将来を漠然と思うのではなく,しっかり設計する必要があるのですね。
これを機会に一度,ゆっくり考えてみようと思います。

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吉野 充巨

吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー

- good

将来計画作成をお勧めします

2010/02/20 17:29 詳細リンク
(5.0)

まくまく 様

初めまして、ライフプランの実現と資産運用をサポートするオフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。

現況は、収入に対し16万円の貯蓄が出来ていますので、家計の切り盛りは良好なレベルと存じます。

ご質問にある、毎年の貯蓄額は、まくまく様の今後の夢や希望名とが関ります。私は、将来の貯蓄レベルや、お子様達の進学など不確定要素をまとめて確認するための将来計画の作成をお勧めします。
計画を作成するには、今後のお子様達の進路、家の改修時期、趣味やお子様達とのレジャー(旅行など)、車の買換え等々をイベントとして、見積り金額とともに記入するイベント表の作成と、

それに基づく、収入・支出(将来の見込み額を記入されるか、現状をそのまま延長するかをお考えください)、そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表の作成です。

この貯蓄額が、翌年の支出を補い、継続して枯渇しないことをご確認ください。

これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、収入の確保と貯蓄目標も明確になります。

サンプルと作成手順をコラムで掲載しています。ご一読下さい
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/list/series/7802/

また記入に必要なデータなどは、下記を参照ください
お子様の教育費
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894

老後の生活費を補う資金は如何程
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/33817

評価・お礼

まくまくさん

ありがとうございました。
イベント表の作成,やってみようと思います。
まずは将来の希望や夢を持つことからですね。

小林 治行

小林 治行
ファイナンシャルプランナー

- good

キャッシュフロー

2010/02/20 23:17 詳細リンク
(5.0)

まくまくさん、今晩は。CFPの小林治行です。

ご質問は子ども達の教育費,自分の老後,家の建て直し(現在築15年)などのことも考えて,どれくらいの貯金を毎年していけばいいのか,アドバイスを頂きたいとの事ですね。

ご家族の将来を検証することは重要です。その為には将来のライフプランを設計すること(例えば
5年後には家の改築、二人の子供には大学まで等)。

1. 先ず収入を挙げます。退職までの年間収入、退職金、退職後の就職、年金等。勿論今は年金は不明でしょうが、年金定期便等で概算を掴みます。

2. 年間生活費、保険、学資、などの費用を算出します。
ご参考までに学資はこちら:[[http://kobayashi-am.jp/datas/01/gakuhi.htm

不定期な費用(改築費や車の交換、子供への結婚式の支援や住宅援助も考えるのかどうか。)

3. 1での総収入計上。それに貴女が平均余命まで生命があったとして、退職後は1人でも生活費算出し、2番の支出を加え総支出額を積算。

総収入額-総支出額がマイナスならそれが必要預金額です。

尚、ファイナンシャル・プランナーに相談されれば、こうした概算キャッシュフロー表を作成してくれるはずです。

小林のHP:[[http://kobayashi-am.jp/]]

評価・お礼

まくまくさん

ありがとうございました。
やはり,漠然と考えるのではなく,
将来について計画を立てていくことが必要なのですね。
まずは,どんな生活をしていきたいのかを考えていきたいと思います。


ファイナンシャルプランナー

- good

まずは資金計画を!

2010/02/21 07:43 詳細リンク
(5.0)

まくまくさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。

この厳しい時に正規のお仕事につくことができて良かったですね。

養育費はそのままお子さんの貯金に向けられていますし、それ以外の貯金もできています。
現状では特に見直しが必要な費目もないと思います。

養育費はおそらく減額となるでしょう。
それでも養育費+子ども手当をお子さんのための教育資金として積み立てれば何とかなるのではないかと思いますが、家のリフォーム、または建て替え、それと老後資金についてはいつまでにいくら、と目標を立てることが大切です。

家の建て替えに関してはご両親と話あってみましょう。
おそらく20年以上先でいいのではないかと思いますが。
建て替えでなく、住んだままリフォームでいけるかもしれません。

ご自身の老後に関しては、いまからすこしづつ準備していきたいですね。
まだ、25年ほどありますから、積立投資信託などを考えてみましょう。
毎月2万円を25年間4%で積み立てることができれば1000万円を超えます。

いくらためておけばいいのかというご質問ですが、まずはいつまでいくら必要かを割り出すことから始めましょう。
そして、10年以上先に必要となるものはある程度の運用も考えましょう。

お金に働いてもらうことも大切だと思いますよ。


株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

評価・お礼

まくまくさん

ありがとうございました。
今後の教育の貯め方や,リフォームを視野に入れること。
またお金の運用についても考えることなど,
具体的なアドバイスをありがとうございました。
一度,将来設計を具体的に立ててみたいと思います。

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