対象:家計・ライフプラン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計診断の件
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- 5.0
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まくまくさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『子どもたちの教育費...どれくらいの貯金を毎年していけばいいか...』につきまして、どれくらいの貯金を必要とするのかにつきましては、例えば、お子様の教育資金を考えた場合、将来いつ頃に幾らくらいの教育資金が必要にになるのかを将来の進学予定も含めておおよそで構いませんので、把握しないと必要となる教育資金の金額はわからないと思われます。
当然ですが、老後資金や住宅取得資金につきましても、同様となります。
よって、まず、ライフイベント表を作成して、将来予定しているライフイベントとそれにかかる費用をこの機会に一度整理するようにしてください。
将来必要となるライフイベントの時期や費用を把握することができれば、今後の貯蓄プランも明確になり、毎月幾らくらいの貯蓄がひつようになるのかも分かってくるものと思われます。
尚、家計診断ですが、お子様の養育費は今のところそのままお子様の貯蓄になっているとおもわれますので、あくまでも手取り月収金額に占める貯蓄の割合は23%ほどとなります。
ただし、住居費用が今はかかっていませんので、その点を考慮した場合、もう少し貯蓄額を増やしてもよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
補足
まくまくさんへ
お返事をいただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからも分からないことがありましたら、ご相談ください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
まくまく さん
ありがとうございました。
やはり,将来を漠然と思うのではなく,しっかり設計する必要があるのですね。
これを機会に一度,ゆっくり考えてみようと思います。
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この回答の相談
シングルマザー3年目です。
今年度より正規の職につくことができました。現在実家に住み,幼稚園に通う姉妹を育てています。今は父母とも健在で,多くの面で助けてもらっていますが,数年後には私が主に… [続きを読む]
まくまくさん (愛知県/35歳/女性)
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