対象:住宅・不動産トラブル
回答数: 3件
回答数: 2件
回答数: 4件
土地売買の契約を90歳の老人と交わしましたが、ローン本審査中に契約を白紙にしたいと、老人の後見人だという人より連絡がありました。その方が本当に後見人であることを調べる方法ってありますか?
現在はすでにローン審査の承認がおりており、違約金を支払わなければ契約上は契約解除ができないはず。後見人という方は宅建をもっているとのことですが、老人に土地の値段が安すぎる・相手はブローカーだとかメチャクシャなことを言っており売主はま
に受けている様子で、契約の妨害をしているとしか思えないのです。
簡易書留等で何度も連絡を取りたい・契約の実行をお願いしたいと手紙を出していますが無視されています。訴訟を検討していますが、本当に後見人であるとは思えませんが、後見人であった場合は白紙撤回が通ってしまうのかと思って、確認してからと考えています。第三者が知りえる方法は無いでしょうか?
chibajinさん ( 千葉県 / 女性 / 43歳 )
回答:1件
羽柴 駿
弁護士
-
成年後見
成年後見人の選任は家庭裁判所の審判によるので、その審判の決定書を見せて貰えば確認できます。
後見人がいると、その承諾なしに本人がした契約などの法律行為は後見人が取り消すことが出来ます。この場合は違約金支払いの義務はありません。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング