対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
初めまして。
この度頭金250万円で借入金4500万円のマンションを購入する予定のものです。他に借り入れはありません。
夫(33歳)税込み年収510万、妻(34歳)税込み年収650万、子供3歳の家族構成です。
今のところ2500万円を35年期間の変動型で借り入れし、2000万円を20年固定の35年期間で借り入れする予定です。
収入合算で借入するプランを進められていますが、私としては2人で別々に借り入れしたほうが、住宅減税などメリットが大きい気がするのです。
このまま主人だけのローン(私は連帯保証人)でいいのかどうかお聞かせ頂ければ幸いです。
補足
2009/10/25 12:33返済予定は20年で、私はこの先も仕事を続ける予定です。
ちなみに、今は主人の給料で生活費(食費、保育園費、保険費など)
として使用し、私の給料分で家賃(月収28万、ボーナス300万)
など貯蓄にまわしています。
今後は貯蓄を年100万ほどにして、後はすべて返済に使用する
予定です。
patentさん ( 東京都 / 女性 / 34歳 )
回答:3件
住宅ローンの選び方について
こんにちは。
奥様が働き続けるのであれば、住宅ローン控除のことを考えると二人で借り入れをされたほうがいいでしょう。
住宅ローンの選び方についてですが、今後の完済目標は何年後になりますか。それによっては、変動金利で2500万円の借り入れは金利上昇リスクが高いと思われます。
金利の上昇がどのくらいまでならば、家計に影響が出ないのか良く検討して決めてください。
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
評価・お礼
patentさん
お忙しい中早速の回答、本当にありがとうございます。
変動金利でいくら借り入れするか、再検討したいと思います。
計算方法がわからないので、一度専門家の方に家計診断もして頂いたほうがいいかと考えるようになりました。
本当にありがとうございました。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
住宅ローンの組み方の件
patentさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『収入合算で借り入れするプランをすすめられていますが、私としてはふたり別々に借り入れした方が、住宅減税などメリットが大きい気がするのです。』につきまして、ご記入されているとおり収入合算に場合には住宅ローン控除の適用対象者はご主人様のみとなってしまいますが、ご夫婦別々に住宅ローンを組むことでご夫婦各が住宅ローン控除の適用を受けることができるため、有利となります。
不動産会社の担当者は面倒なため、ご記入されたようなアドバイスをしていると思われますが、契約の時にも、各の持ち分で契約をして、住宅ローンにつきましても別々にすることをおすすめします。
一旦、契約したあとからやり直しはできませんので、今のうちにしっかりと行うようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
補足
patentさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからも分からないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
patentさん
お忙しいところ、回答本当にありがとうございます。
今は銀行にローンの申請をしているところでして、
まだ金借会?の前という段階ですが、借り入れを私と主人二人に変更可能かどうか、聞いてようと思います。
もう、間に合わないかもしれませんが、問い合わせてみます。
本当にありがとうございました。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
お互いに担保提供者兼連帯債務者となれば!
patent様へ
はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、patent様からのご質問につきましてお応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.先ず、ご主人さまとpatent様との各々の年収に対する借入限度額につましては、
(ご主人さま)
年収510万円、期間35年、金利4.0%(審査金利)、返済負担率(〜35%以内)
・毎月の返済限度額 148,700円以内
・毎年の返済限度額1,784,400円以内
・借入限度額 3,350万円以内
(patent様)
年収650万円、期間35年、金利4.0%(審査金利)、返済負担率(〜35%以内)
・毎月の返済限度額 189,583円以内
・年間の返済限度額2,274,996円以内
・借入限度額 4,280万円以内
2.そして、ご希望の住宅ローン借入方法(2,500万円=35年の変動金利型、2,000万円=35年の内20年の固定金利指定型)を以下の様に振り分けてはいかがでしょうか。
(ご主人さま)
住宅ローン2,000万円、期間35年、金利4.0%(審査金利)、返済負担率(〜35%以内)、ボーナス考慮せず
・毎月の返済額 88,554円
・年間の返済額1,062,648円
・返済負担率 20.84%
(patent様)
住宅ローン2,500万円、期間35年、金利4.0%(審査金利)、返済負担率(〜35%以内)、ボーナス考慮せず
・毎月の返済額 110,693円
・年間の返済額1,328,316円
・返済負担率 20.44%
3.この様に各々で住宅ローン申し込みの形でお互いに担保提供者兼連帯債務者となれば、特に返済負担も問題なく住宅ローン減税(10年間)を受けて、所得税及び住民税の節約効果があると考えます。又、今回の計算上の金利(審査金利)で行いましたが、それを行っても返済負担率が低いため今後一部繰上げ返済の実行により早い期間に債務完済が可能と思います。
以上
評価・お礼
patentさん
お忙しい中、回答本当にありがとうございます。
不動産屋には二人で借り入れすることを伝えてみたいと思います。
金借会?の前ですが、変更可能かどうか、急いで
聞いてみます。
本当にありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A