対象:住宅賃貸
7月頭に9月末までに床下の補強工事の為立退きをするようとかかれた紙がポストにありました。(郵便ではありません)
問い合わせると一方では入居時に近々補強工事がある事を伝えたうえで契約を結んでいるはずと言われ、一言も聞いていなかったので、直接契約をした担当と話をすると、入居時点で、そのような話はあったが具体的に決まっていた事ではない為言わなかったと言われました。
さらには消防?の指示で崩壊の恐れがあるので工事をするのだから正当事由が成立するから立ち退いて欲しいとの事です。立ち退き料として敷金返金、引越し代、その他12万円出すと言われましたが、納得できません。
そもそも補強工事をする予定があった物件をその事を伝えずに契約させられた事に問題はないのでしょうか?
立ち退き料も、なんの交渉する場もなく一方的に言われましたが、こちらの事情などは考慮してもらえないものでしょうか?
KANNAさん ( 静岡県 / 女性 / 32歳 )
回答:1件
最低でも6ヶ月前の予告が必要だと思います。
借主からしたら最悪ですよね。
貸主からの解約について契約書に記載は無いでしょうか。
おおsらく6ヶ月前予告と記載してあると思います。
2ヶ月前はひどいですね。
あとは金額の交渉になるかと思います。
回答専門家
- 大槻 圭将
- (東京都 / 不動産業 不動産コンサルタント)
- 株式会社ノースエステート 代表取締役
運用は慎重に。同じ心の温度で長期的ビジョンをお手伝いします。
顧客の代理人として、目先の利益に走らない不動産エージェントでありたいと考えています。仮に自社利益が減る提案でも、それが顧客にとってベストならプライドを持って提案したい、それが長いお付き合いになり、私共とお客様の発展に繋がると考えています。
(現在のポイント:-pt)
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