対象:ITコンサルティング
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初めまして。
現在、大手ショッピングモールサイト2社に1店舗ずつ出店しています。
売り上げが順調に伸びるにつれ、受注スタッフに負担が掛かり
毎日残業な日々になってしまい、なんとか改善できないかと
受注管理ソフトを探していまして、
ソフトの方はほぼ決まったのですがそのソフトについて、
とあるサイトに相談すると、評判がよくなく、
コンサルティング契約をお勧めしますとアドバイスを頂き
専門家に質問できるという事でこちらのサイトを紹介して頂きました。
弊社は従業員10人以下の小企業です。
ネットショップの1日平均売り上げ件数は200件程度です。
まず、「コンサルティング契約」とはどういったものなのでしょうか?
周りに相談できる人がいなくて、
私1人でネットショップ運営に取り組んでいかなければなりません。
現在、ショッピングモールのみですが、
この受注管理を改善できたら、
独自サイトを開業して売り上げを伸ばすように上司に期待されています。
予備知識の無い私には限界がございまして、今後不安でなりません。
ネットショップ運営に専門家の方に助けて頂きたいです。
受注管理ソフトも踏まえ、今後の運営、独自サイト開業など
専門家の方にアドバイスをして頂きたく思います。
宜しくお願いします。
xxzeroさん ( 大阪府 / 男性 / 34歳 )
回答:9件
ソフトの推薦です。
環の小坂です。
下記のソフトはいかがですか?
通販番長
http://www.splendor-net.co.jp/
リピート確保の仕組もあるようです。
今月25日にセミナーも開催するようですが、
東京での参加が難しければ資料請求されてはいかがでしょうか?
次にコンサルティング契約ですが、
目的によって内容は変わってきますので、
受注アップ
業務効率化
など課題を整理される過程でそれに合うところを探されてはいかがかと思います。
弊社だと受注アップのほうは得意ですが、
業務効率化は他社と連動して行っています。
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記事制作に関するご相談
村本 睦戸
ITコンサルタント
-
そのご質問内容がコンサルティング契約内容に近いです
こんにちは、ホロデックスの村本と申します。
すでに、xxzeroさんのご相談内容が、コンサルティングしていく内容です。
>・受注運用体制の改善
・受注管理ソフトの選定
・独自サイト開業のための要件洗い出し<
これらすべて、御社の状態をインタビューしながらご相談していく個別の問題です。
無料の相談で満足いただけるベストマッチのお話をさしあげるには、限界があり、
立ち入ったお話になっていくすじの問題だと思います。
ホームページ制作ベースではなく、
売上をどうあげるか?そのためには、どういう体制でどういう販促で行うかというプランニングできるという営業支援や販促支援を中心にコンサルティング業務を行っている
「ネットショップコンサルティング」をお探しされることをおすすめします。
***お探しのポイントは、xxzeroさんの話をちゃんと聴いて下さるか?相性がよさそうか?すぐ相談にのっていただける体制の方か?が第一のポイントです。
*とにかく、まずは「ネットショップ コンサルティング」などのキーワードなどで、どの程度費用が必要かチェックしてみてはいかがでしょうか?
その料金と自分たちで独力で運用していく時間とコストバランスを考えて、専門家に実際に相談されることが早道だと考えます。
藤川 佳
ITコンサルタント
-
コンサルティングについて
はじめまして。株式会社ECSの藤川と申します。
販売されている商品知識、販売戦略等をお持ちかと思いますが、IT分野に関しては弱いという状況のでしたら、IT専門のプロフェッショナルを雇用するか、外部へ委託(アウトソーシング)することをお薦めします。
パッケージ商品の選択や独自のシステムを発注する場合でも、取り扱っているメーカーや制作できる会社は複数存在します。しかし、いずれもその会社が単に販売する事や制作を受注する事だけを目標にしている場合、また制作(プログラミング)に関しては専門でもヒアリング能力まで兼ね備えている会社でなければ、お客様のご要望を満たせるとは限りません。
本当にお客様の側に立って、今後の規模拡大もふまえて考えてくれる、プロでないお客様のご要望を専門家の立場にたってアドバイス差し上げられる専門家がいれば、ITに関するあらゆる局面で優位になります。
私の会社でもITコンサルティング(アウトソーシング)サービスを月々7万円程度からご提供しており、ソフトの選定や制作会社の選定、制作費見積りの比較、PC操作に関する相談、サイトプロモーションのアドバイス、サイトアクセス解析等々を時間内で行っております。IT担当者を雇用する場合、月30〜50万円以上の人件費がかかってしまいますし、IT全般に関する知識を有する可能性は低いですが、私の会社では都度専門知識を要したメンバーがご回答するため、大変ご好評いただいております。
単に商品をご購入いただく事を目標とするのでなく、お客様の会社の発展を一緒に考えてくれるコンサルティング会社に出会えれば100人力です。ぜひ様々な会社と話してみてください。私の会社も東京、大阪、名古屋をメインに活動しておりますので、ご興味をお持ちいただけるようでしたら、ぜひ一度ご相談いただければ幸いです。
御社の益々のご発展をお祈りしています。
谷口 浩一
Webプロデューサー
-
貴社ビジネスを成功に導くために 〜 それがコンサル
ネットショップ運営に限らず、成功の裏には、つまずきの種が必ずひそんでいます。
業績を伸ばした企業の多くは、このつまずきの原因を上手に回避、解決することで、成功のスパイラルを構築してきたはずです。
こんにちは。
チームデルタの谷口です。
課題の発生から解決に向けてトライ&エラーを繰り返し、社員が知恵を持ち寄り、力を合わせてノウハウを蓄積できた企業は強いですよ。
そうした努力を効率よく、短期間で成功の方向へと向かわせるためにコンサルティングが存在します。
企業の抱える問題は実に多様です。
そして、解決策も多岐にわたります。
その企業自身が自覚していないところに根深い問題を抱えていることもあります。
受注管理の仕組みにも同じことが言えます。
時間や業務への習熟度などにより選択も変わります。
受注がスムーズになれば、在庫、発送、顧客管理にもシステムの導入を考えることになるかもしれません。
また、信頼感やファン心理の醸成は、システムだけでは解決できません。
メディアへのプロモーションも考えなければ。
既存の顧客と強固な信頼を築きながら、一層のファン獲得に向けて、短期で中期で戦略を立てることも必要になってきますよ、きっと。
ある程度の規模に成長すれば、次フェーズに向けて少し大きめの投資を計画することになります。
こうした戦略と方向性を貴社の体力にフィットした形で提示し成長に導くために、貴社と目標を1つにして取り組めるパートナーを見つけだすことは、ビジネスの成功の確率を高めます。
コンサルティング契約は、
・プロジェクト単位での契約
・定期間契約
のような形態が一般的だと思います。
よいパートナーに出会えることは、貴社にも大きメリットになります。
少し時間をかけて探されることをお奨めします。
ご参考になれば幸いです。
成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一
睦好 正治
経営コンサルタント
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同業者に相談するという方法もあります
タートルキューの睦好(むつよし)と申します。
コンサルティング契約とは、これまでの4人の先生の回答にあるとおりです。
私自身も、そのような経営コンサルタントの一人です。
周囲に相談できるできる人がいないとのことですが、私たちのような専門コンサルタントに相談するという方法もありますが
**「同業者と悩みを分かち合う」
**「同業者と切磋琢磨し合う」
といった方策も考えられます。
オンラインショップを営まれているとのことですが、これまで成長し続け勝ち残って残っていらっしゃるということから、差別化された商品/サービスをお持ちかと考えます。
同じ業態でも、異なる商品やマーケットを相手にしているため、すぐさま競合になることはあまり心配されなくてもいいと考えます。
たとえば、以下のような組織があります。
**オンラインショップマスターズクラブ
コンサルタントに相談する以外の別の道もあるということで、回答させていただきました。
坂田 岳史
ITコンサルタント
-
うまい専門家の使い方。
こんにちは、IT経営コンサルタントの坂田です。よろしくお願いいたします。
まず、コンサルティング契約ですが、一般に次のようなものがあります。
(1)プロジェクト契約
ある目的を達成するために、期間を決めて契約する方式。例えば、ネットショップを開店して6 か月後に、月刊売上が100万円を超えることを目標に6か月間の契約をするものです。
この場合、月に4回訪問して助言・指導して月に○○円という支払うことになります。
最も、濃い内容のコンサルになります。
(2)顧問契約
顧問契約は、例えば、月に1回訪問して助言・指導するというもので、期間は特に決めないケース が多くあります(1年契約で、自動更新というのが多いですね)。
この場合、月に1回の指導を受けて、自らがサイト運営する形になります(回数はケースバイケー
スです)。
(3)スポット契約
スポットは、何か困ったことがあった時に、その時だけ費用を払い助言・指導を受けるもので
す。最も薄い内容になります。
コンサル費用は、コンサルによってまちまちです。
例えば、中小企業向けのコンサルティング会社の場合、月2回訪問(5時間程度)で30万円ということです。これはあくまで目安ですので、個々に見積もりを依頼されればいいと思います。
尚、御社の場合でしたら、担当者の方がおられますので、実質作業は担当者の方がされるということで、そのやり方・進め方について助言・指導するという形がいいですね。
どちらかというと、プロジェクト契約が合っていると思います。
この場合、独自サイト開設、受注管理ソフトの活用方法などサイト運営全般について助言・指導することになります。
メールだけでは、説明しきれない部分もありますが、不明な点があれば、いつでもご質問ください。
本橋 信次
ITコンサルタント
-
コンサルティング契約の形態について
コンサルティング契約の形態についてですが、次の3つに分けられると思います。
**1.月額報酬型
何をするかは概略だけ決めておいて、月額料金の範囲でいろいろ相談に乗ってもらうのが一般的な形態です。
何をするかをまったく決めない場合もありますし、料金も基本料金があって、訪問1回いくら、レポート1件いくら、あるいは1ページいくらといった変動料金を加算するやり方もあります。
"<注意点>"
報酬は定額で支払うが、成果が出ない場合もあり、無駄な出費になっていると経営層に判断されることもある。
このため、信頼関係が出来ている人との間で成り立つ形態といえるでしょう。
**2.完了報酬型
ゴールが明確になっていて、それを達成して初めて報酬を払う形式。
今回のケースですと受注管理ソフトの導入、あるいは受注管理の業務改善をゴールとし、それに必要な作業の料金を見積もりしてもらって発注することになるでしょう。
"<注意点>"
導入がゴールなら、とにかく導入することにのみ傾注される可能性もあります。
場合によっては、導入は出来ても成果が出ないこともありますので、事前にゴールと手段を明確にしてもらい、それを他の詳しい人に評価していただくのもいいでしょう。
**3.成功報酬型
売上なり利益の増加に対して歩合で支払う形式。
"<注意点>"
成果が出ることに注力されますが、極端な言い方をすると成果を出すために手段を選ばないと思えるようなこともあります。
また、成果が出ないと判断されたら見放されることもありえます。
契約の内容に注意し、こういったことを避けることが重要です。
**結局
それぞれ長所・短所がありますが、何をどうするのかが不明確になりがちなサービスですので、信頼できる人から紹介していただくのがお勧めです。
また、内容を細かく取り決めた契約を交わすことも重要といえます。
青田 勝秀
Webプロデューサー
-
ご質問にお答えしているかどうかわかりませんが。
はじめまして。青田と申します。Eコマースの専門コンサルタントをしております。といってもシステムコンサルタントではなくEコマース事業全般についてのコンサルティングをしております。
さて、今回のご質問ですが2つほどご質問があると思います。
*1.受注管理ソフトについて
ソフトの方はほぼ決まったのですがそのソフトについて、
とあるサイトに相談すると、評判がよくなく、
コンサルティング契約をお勧めしますとアドバイスを頂き
専門家に質問できるという事でこちらのサイトを紹介して頂きました。
とありますが、これはソフトの評判が良くなくサポートが必要という意味でしょうか?もしそうであれば、ソフトウェアの販売をしている会社に相談してみてはいかがでしょうか?
*2.運営および開業について
受注管理ソフトも踏まえ、今後の運営、独自サイト開業など専門家の方にアドバイスをして頂きたく思います。
受注管理ソフトがどのようなものかわかりませんので、具体的なアドバイスはできませんが、そのほかの部分で一般的なアドバイスをいたします。
**1.目標数値の設定
年間目標売上
月間目標売上
週間目標売上
1日平均目標売上
を設定しましょう。
**2.目標を達成するためのスケジュールの設定
いつ導入するか?
自社サイトをいつスタートするか?
(自社サイト以外に他のモールに出してみるか?)
**3.独自サイトのターゲット設定
モールの店舗とは違うターゲットを設定。どのような言葉をターゲットキーワードにするのか?店舗のMDと合ったキャッチコピーを設定しましょう。
**4.独自サイトの販売促進計画立案
年間販促の設定
SEMの導入
SEOの実施
こんな感じでしょうか?一般的なものですので、あまり参考にならないかもしれません。私の会社では初回は無料※1のコンサルティングを実施しています。もしご質問などございましたらご相談ください。
※1交通費は別途ご請求いたします
三上 英昭
ITコンサルタント
-
費用対効果をよく考えることをお薦めします
はじめまして、システム・デザイン研究所 三上です。
「コンサルティング契約」は、先にご説明されている方も多いので、あえてご説明
を致しませんが、重要な点は費用対効果をよく考えるということです。
億単位の大規模なシステムを導入する場合、「コンサルティング契約」をして専門家の
協力を得るのは、非常に有効な手段だと言えますが、小規模のシステムの場合、専門家からの
助言を受けることによって、逆に費用がかさむリスクが発生します。
また、「受注スタッフに負担が掛かり〜」と言うお悩みの点を改善する手立てが受注管理ソフトの
導入と言うのは、少し気の早いご決断ではないかと思えます。
まずは、以下の方法から行うことをお薦めいたします。
(受注管理ソフト等の選択については、その後の検討結果次第と言う判断をお薦め致します)
**1.業務の流れの整理
現在の業務の流れについて、どのような方法を行っているか整理を行います。
なお、整理をする場合、関係者を集めて、ホワイトボード(または模造紙)に作業名称を
書いた紙(付箋紙)を貼りながら整理をするとわかりやすくなります。
**2.整理した内容の資料化
整理した内容は、WORDやEXCEL等を用いて資料化しておきます。
**3.資料化した内容をもとに再検証を実施
資料をもとに支障が発生している業務およびその支障を発生させる起因となる作業に
ついて確認を行います。
(問題のある箇所ばかりに着目せず、起因となっている箇所についても特定を行います)
**4.業務改善策の検討
改善する方法としてどのような手段があるのか検討を行います。
・作業者を増強する(社員、外部委託)
・業務の方法を変更する(管理者による承認作業が多い場合、ルールを見直す等)
・システムの導入を行う
**5.改善策の実施と効果の検証
業務改善策を実施して、その効果(費用対効果)を検証します。
(現在のポイント:-pt)
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