対象:住宅資金・住宅ローン
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父親所有の店舗つきアパートの2年固定の借換え時期が来ます。 アパートの入居状況は良好です。
父親は今アルツハイマー型認知症のため要介護度2です。
アパートの管理や銀行対応は全て息子夫婦が行っています。
2年前の借換え契約時において、銀行サイドのかなり強引な対応がありましたので、今回は世情もよく見て考えたいと思います。
現在の父親の状況の中で息子が代わって他行と相談をしたり、好条件が出た場合に他行と契約ができるものなのかが分かりません。
ご指導をお願いいたします。
サスコタさん ( 静岡県 / 女性 / 58歳 )
回答:1件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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借り換えの件
サスコタさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『現在の父親の状況の中で息子が代わって他行と相談をしたり、好条件がでた場合に他行と契約ができるものなのかが分かりません。』につきまして、事業用のローンの借り換えにつきまして、十分な担保価値があれば、担保価値の面からは金融機関は応じてもらえると思われます。
ただし、お父さんがアルツハイマー型認知症ということですから、契約能力があるかどうかにつきまして、金融機関がどう判断するかになってくると思われます。
よって、金融機関の融資担当者に直接ご相談していただくことをおすすめいたします。
以上、簡単ではありますが、ご参考にしていただけますと幸です、
リアルビジョン 渡辺行雄
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