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対象:家計・ライフプラン

家計診断をお願いします

マネー 家計・ライフプラン 2009/05/27 14:00

結婚2年目ですがアパートの家賃が田舎のわりに高いと言うのと、将来的には自分達で家を建てないといけないと言う理由からマイホームを建てる事を決意しました。頭金は100万円程度しか出せず、もう少し貯めてからとも思いましたが、金利の安さなどからチャンスと思い踏み切りました。しかし、このところの経済不況で主人の手取り収入が10万円以上減少してしまいました。私も正社員で働いていて収入は少ないですが不況に影響されず安定しています。主人の収入が戻るまで、住宅ローンをかかえてやっていけるかとても不安です。住宅ローンは月々10万円程度の返済でボーナス返済はありません。貯金は150万円程度でそのうち100万円はローンの頭金です。夫の自動車保険は給与天引、妻は年払いで8万円程度です。
宜しくお願い致します。
毎月の出費は以下の通りです。(夫の給料が減少した後)

夫(26歳) 手取収入13万円 ボーナス(21年度見込)30万円
妻(25歳) 手取収入15万円 ボーナス(21年度見込)70万円

家賃 75000円
妻の車ローン(10月支払完了) 28900円
生命保険 9194円
高熱費 20000円
通信費 17000円
定期預金 20000円
食費 45000円
日用品 5000円
被服費 5000円
医療費 5000円
衛生費 10000円
夫小遣 20000円
妻小遣 10000円
その他(交際費など) 9906円

補足

2009/05/27 14:00

補足です。
住宅ローンは、土地代も含め3100万円の借り入れ予定です。
35年返済で金利は10年固定にしようと思っています。

carryさん ( 兵庫県 / 女性 / 25歳 )

回答:6件

辻畑 憲男 専門家

辻畑 憲男
ファイナンシャルプランナー

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家計について

2009/05/27 14:45 詳細リンク

こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

まずは将来の予定を夫婦で検討しましょう。それに対していくら必要でそのお金をどのように貯めるのか検討です。お金を貯めるには、収入を増やすか、支出を減らすか、運用するしかありません。
支出を減らすのは我慢になるのでなるべくしたくないですが、収入UPや運用で目標額が達成できないのであれば、支出の削減です。いくら削減できると目標額が達成できるのか検討しましょう。
その削減額でどの項目を節約したら良いのか決まってきます。

住宅ローンですが、自己資金が100万円でいくら借り入れをされたのですか。
変動金利は選ばないようにしてください。

回答専門家

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(東京都 / ファイナンシャルプランナー)
株式会社FPソリューション 
03-3523-2855
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

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森本 直人 専門家

森本 直人
ファイナンシャルプランナー

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住宅ローンの不安について

2009/05/27 15:25 詳細リンク

carry様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。

ご相談の件、頭金100万円でのマイホーム購入は、かなり綱渡り的な選択であったことは、確かです。

しかし、もう踏み切ってしまったことなので、あとから、この選択について、あれこれ言っても仕方がありません。

現実的な対策を真剣に考えていく必要がありそうです。

収入面については、不況の影響で10万円以上減少してしまったとのことですが、お書きいただいた年収で、住宅ローンが月々10万円程度で、さらに車2台をお持ちですと、生活は、ぎりぎりになるものと思われます。

車がないと生活できない地域にお住まいの場合は、家と車をセットで考えた方がよいです。

車を1台にすることは、難しいでしょうか。

万一、ローンの返済が苦しくなってしまった場合は、滞納状態になる前に、必ず金融機関に相談するようにしましょう。

ご参考までに、住宅金融支援機構の「月々の返済でお困りになったときは」というページのリンクを貼っておきます。
http://www.jhf.go.jp/customer/hensai/menu/kojin/komatta.html

以上、ご参考になれば幸いです。

回答専門家

森本 直人
森本 直人
(東京都 / ファイナンシャルプランナー)
森本FP事務所 代表
050-3786-4308
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い

お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。

山口 京子 専門家

山口 京子
ファイナンシャルプランナー

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資金計画をしっかり立てて

2009/05/27 20:37 詳細リンク

carryさん

はじめまして
ファイナンシャルプランナーの山口京子です。

夢のマイホーム計画、楽しみですね。

最近、短期的に見るとお家は「買い時」なので
多くのお客様がマイホームの資金計画のご相談にいらっしゃいます。

金利の低さで決断をされてからのご相談が多いのですが、
頭金の準備不足が目立ちます。

諸費用や、火災保険代、引越代、新しいお家の家電家具代など。
見積もりの中に入っていないお金をよく計算してみましょう。

人生の中でお家を買う事は、ライフプランのスタート地点で
ゴールではありません。

お子さんのいる、いないに関わらず誰でも
老後はやってきます。

せっかくのマイホームなのに
人生がうるおいのない物にならないようにしたいですね。

家計簿で見直すとすれば、
食費、お弁当にしてランチ代を節約。くらいです。
節約にも限界がありますので
将来をしっかり考えて、ご夫婦のご両親に援助していただけるなら
お願いしてみるといいですね。

お幸せをお祈りしております。

回答専門家

山口 京子
山口 京子
(東京都 / ファイナンシャルプランナー)
山口 京子 
03-6380-8619
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

家計管理から、保険、お金をふやす運用までアドバイス。

将来が不安と思っている人は多いけれど、そのために準備をしている人は少ないのです。今だけでなくも将来も、安心して暮らせる、お金の貯め方、守り方、ふやし方をお伝えします。

渡辺 行雄

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー

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家計診断の件

2009/05/29 17:48 詳細リンク

carryさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

ふたり合わせた手取り月収金額28万円に占める住宅ローンの負担割合は、35.7%にもなってしまいます。

さらに車ローンにの返済を加えた場合、ふたり合わせた手取り月収金額28万円に占める割合は、46%にもなってしまい、収入の半分近くがローンの返済に消えてしまうことになりますので、家計管理は相当にしっかりとしていかないと、赤字に転落してしまうなど大変なことになってしまいますので、十分に注意するようにしてください。

特に、共働きの場合、例えば、carryさんが出産などでしばらくの間は収入が見込めなくなってしまった場合などのことも考えて、今のうちからしっかりと貯蓄をしておくなどの対処方法も考えておく必要があります。

尚、ご記入いただきました家計簿データを拝見いたしましたが、基本的にほとんどの支出項目でしっかりと抑えられています。

食費、光熱費、通信費で削減できる余地がないかどうかをご検討いただければ十分です。

以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄

吉野 充巨

吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー

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借入金の返済負担率の目安と将来計画作成のお勧め

2009/05/27 14:27 詳細リンク
(5.0)

carry 様

初めまして、オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。

住宅購入は人生における大きな投資で返済が長期にわたるリスクの高いものです。
私は、その観点から、住宅ローンの返済額=返済負担率が出来れば収入の20%未満、高くても25%以下をお勧めしています。
carry様の住宅ローンの返済負担率は120万円÷436万円×100≒27.5%ですので、
ご主人の収入が戻るまでは、かなりな節約を要します。

但し、現在の家賃75,000円+車のローン28,900円+定期預金20,000円≒123,900円の範囲内ですので、固定資産税を考慮しても現状維持は可能ではと考えます。
総務省統計局家計調査の住宅ローンの返済割合を掲示しますので参考としてください。

そのほかに
☆住宅ローンの期間は退職までに完済できる期間をお勧めしています。
☆長期間の固定金利をお勧めしています。短期間の固定ですと、変動金利に変わった際に返済額が大きくなります。(米国のサブプライムローンと同じ様なリスクを抱えます。)

返済に関して
☆繰上げ返済を小まめにされるようお勧めします。
住宅ローンの返済は無リスクで支払利息が収益と看做せる有利な投資です。

なお、将来の家計を測る為将来計画の作成をお勧めします。

ご夫婦の将来の夢や希望を、ご家族のイベントとして、例えば出産・入学・進学コース、車・住宅購入、レジャーや趣味の費用とともに記載するイベント表と、収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表の作成です。

これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、お子様を育てるのに必要な収支計画、貯蓄目標も明確になります。

サンプルと作成手順を下記に記載しています、ご一読ください
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/list/series/7802/

評価・お礼

carryさん

今は厳しいですが、将来の事をよく考えて頑張って行きたいと思います。
ありがとうございました。

恩田 雅之

恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー

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10年固定の期間のやりくりを考えましょう

2009/06/01 11:43 詳細リンク

carry さん

こんにちは、FPの恩田と申します。

10年固定の期間、住宅ローンの支払いが月々10万円程度ということは、現在の家賃プラス車のローンの金額と大体同じ金額になります。

現在のcarryさん家の収入の中で、貯蓄に回せる金額は、毎月の定期預金(年24万円)+ご夫婦のボーナス(年100万円)の合計124万円になります。

全てを貯蓄に回すのは難しいと思いますが、これから10年間でどのくらい貯める目標を決めて貯蓄を増やすようにしてください。

10年の固定金利の期間が終わった段階では、金利が上がる可能性が考えられます。その時に、10年間貯めた資金を元に繰上げ返済を考えましょう。

また、生活予備資金として生活費の6か月分を確保するために50万円の貯蓄を早めに150万円に戻すようにしましょう。

貯蓄を増やすには、毎月の支出について節約するよりもボーナスの使いみちを慎重に検討しできるだけ貯蓄することをお勧めいたします。

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