対象:家計・ライフプラン
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回答数: 1件
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いつもお世話になっております。
今回質問させていただくのは、マイホームに関してです。
夫婦とも32歳、子供7ヶ月
現在、貯蓄が
財形:220万
定期貯金:200万
普通貯金200万
子供用普通貯金:40万
です。
現在私が育休中で、ほとんど貯蓄が出来ていませんが、7月に復帰すると月8〜10万は貯蓄できそうです。(1年後にもう1人考えています)
土地・建物で3000万位を考えているのですが、
金利や土地などが安くなっていると聞きますと「今が買い時なのでは?」と考えたり、「2人目を出産し育休終わってからが安全なのかな?」と考えたりしています。
購入時期が遅くなればローンが大変になるのではないか?や教育資金をどのようにためていくかなど不安に思っています。
また、ここ2〜3年の間に現在使用している普通車2台も買い替え時期になり、ますます頭を抱えています。
分かりにくい文章ですが、よろしくお願い致します。
momongaさん ( 福岡県 / 女性 / 31歳 )
回答:4件
今後の方向性について考えてみる。
momongaさんへ
おはようございます。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
いろいろと悩んでおられることがあるようですね。
少しづつでも結構ですので、頭を整理していきましょう。
ご相談内容ですが、
車のこと
マイホームのこと
についてお話されていたのですが、お気持ちとして、それぞれのことを何年後にかなえていきたいですか。お車についていえば、ご予算はおいくらですか。
優先順位からすると、まずは子どもさんのことだと思います。一人目の子どもさんが生まれたことで、ご夫婦だけのときに比べて家計がどのように変わったか分かってきたと思われます。二人目が生まれた時の家計をシミュレーションをしてみると今後の方向性が見えやすくなるのではないでしょうか。
評価・お礼
momongaさん
さっそくの回答ありがとうございます。
確かに金利などに惑わされて住宅購入を焦っていたようです。
まずは、優先順位を考え、大まかな予算などを考えたいと思います。
ありがとうございました。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
ライフプランを書き出しましょう
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
住宅は購入するのには確かにいい時期ですよね。ただし、あまり無理は禁物です。景気には波があります。次に悪くなるまでお金を貯めておくのもひとつの方法です。
まずは将来の予定や夢、目標などを書き出して見ましょう。それに対してどのようにお金を貯めるのか検討です。そして、計画が難しいのであれば変更などの検討でしょう。
住宅購入、車購入、教育費の積立、どれが変更できるのでしょうか。
住宅購入においては、物件価格の3割以上の自己資金の準備が理想です。
車購入はもちろん現金の購入が理想ですね。
教育資金の積立については、今のように金利が低いときには金利が変動する商品(定期積立預金、るいとう、積立型投資信託など)が良いです。長期の固定金利の商品はインフレリスクを抱えますのでやめましょう。ちなみに預金はお金を金融機関などに貸す立場ですが、借りる立場の住宅ローンは長期の固定金利が基本です。
評価・お礼
momongaさん
回答ありがとうございます。
住宅購入を「次に景気が悪くなるまでお金を貯めておく」という発想は、とても勉強になりました。
全てを一度に手に入れるのではなく、時期を見る勉強もしていきたいと思います。
ありがとうございました。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
慎重な判断が必要です
momonga様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談の件、今は、昔と違って、不動産を買えば、必ず値上がりする時代ではありません。転売を前提にすると、リスクが高いので、一生涯住み続けられるお家を購入された方がよいと思います。
そう考えると、家族構成が固まっていない今の段階は、部屋数などが決めにくいですし、より慎重な判断が必要になるでしょう。
ちなみに、もし「今が買い時なのでは?」と思われる場合で、マイホーム購入に踏み出せない場合は、不動産投資信託を購入する方法も考えられます。
マイホーム購入のようにローンを組んで、レバレッジ(てこ)を使うことはできませんし、ローン控除も受けられませんが、「あの時買っておけば良かった」と、後悔することを、ある程度まで、軽減できるかもしれません。
なお、マイホーム購入も含め、資産運用にリスクは、つきものです。時期によって、明暗を分けてしまったのは、最近の出来事です。
これからの資産運用は、「時期の分散」がキーワードになりますので、必要に応じて、専門家と相談しながら、慎重にご検討されることをおすすめします。
さらに詳しくは、個別にご相談ください。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
評価・お礼
momongaさん
回答ありがとうございます。
「不動産投資信託」など始めて聞く言葉でしたので、
この機会に勉強していきたいと思います。
ありがとうございました。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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マイホーム購入時期の件
momongaさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『ここ2〜3年の間に現在使用している普通車2台も買い換えの時期になり、ますます頭を抱えています。』につきまして、momongaさんの場合、今後予定しているライフイベントとそれにかかる費用は一度書き出した上で、ライフイベントの優先順位をはっきりとつけていただくことをおすすめいたします。
残念ながらどのライフイベントを優先するべきかということにつきましては、momongaさんご自身が決定するべきことで、私がアドバイスをすることはできかねます。
尚、今住宅ローンを組んで後から車をローンを組んで購入することは可能だと思われますが、この場合、収入面を考慮していただき、過剰なローン負担になったりしないか十分にご注意ください。
この場合とは逆に、マイカーローンを組んだ後から住宅ローンを組む場合、マイカーローンも審査の対象になりますが、住宅ローン審査に当たっては他にローンが残っていたりすると、住宅ローンの審査にある程度影響する点は予め覚悟しておく必要があります。
何れにしても、まず、ライフイベントの優先順位の決定をしていただくことが先決です。
以上、ご参考にして頂けますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
momongaさん
回答ありがとうございます。
まずは、ライフイベントとそれにかかる費用などを書き出し、検討したいと思います。
ありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
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