対象:コーチング
回答:4件
あなたの夢、目標を応援するコーチング
いちさんいちさん、
はじめまして、Adorelavie 吉武志芳です。
コーチングでは、
これから達成したいこと、ゴール、目標を、
つまり
''未来''をテーマとして扱います。
その中で、過去のことを思い出して言葉にしていくこともありますが、
基本的に未来に目を向けていきます。
カウンセリングでは、割と過去にフォーカスすることは多いですが、
コーチングで過去を扱う場合、過去の問題解決や、傷を癒すというより、
未来に向けて過去の経験をひとつの糧、ステップ、資源として活用するイメージです。
「カウンセリング」、「コーチング」と
サービスの区別は、ひとそれぞれですが、
ひとつの目安としてご参考になれば幸いです。
いちさんいちさんが、
いま、達成したいこと、実現したいことに向けて、
一人で考えるのではなく、プロのサポートを受けたほうが
うまくいきそうなイメージをお持ちであれば・・・
必要としていらっしゃるのは、
カウンセラーではなくコーチだと思います。
弊社で提供しているパーソナルコーチングのサービスについて、
以下のページでご紹介していますので、
よろしければご確認ください。
パーソナルコーチングのイメージを広げていただけるかと存じます。
http://alavie.jp/service/person.html
いちさんいちさんにとって、
夢の実現、目標の達成に大きく一歩前進するお手伝いをさせていただきます。
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コーチングは未来に向けての行動変容を促します
いちさんいちさん こんにちは。
office Get Set, Goの綿貫です。
カウンセリングとコーチングの違いについて簡単にご説明しますね。
カウンセリングやセラピーは、主に現在抱えている問題を解決するために
その問題が生じる原因を探るため、''「過去」''を掘り下げていきます。
カウンセラーやセラピストは、相談役、あるいはアドバイザーといった立場で
カウンセリングやセラピーを受けるクライアントに解決方法を与えます。
一方コーチングは、''「未来」''に向けてクライアントの行動変容を促すものです。
コーチは、クライアントが未来に向けて行動を起こす、あるいは変えることが
できるよう、クライアントの現状や目指す姿を明らかにし、それを実現するために
どんな行動を起こしていけばいいかを共に考えます。
一方的に解決方法や答えを与えるのではなく、クライアントが自ら行動を変容する
ための''気づき''を与えるのです。
コーチがまったくアドバイスをしないわけではありません。
しかし、そのアドバイスを採用するかどうかは、''クライアント本人に選択権がある''、
ということです。
>メンタルヘルスのような相談ではない場合は、コーチングでいいのでしょうか?
とのことですので、具体的に相談したい事項をお持ちのご様子ですね。
ここで「コーチングでいいのです!」とは残念ながら申し上げられません。
コーチングは万能ではないので、内容によってはカウンセラーなどに相談した方が
いい場合もあるからです。
大抵のコーチは、「体験コーチング」を実施しています。いちさんいちさんがお持ちの
相談したい事項を使って、コーチングを体験してみると、コーチングがどんなものか、
より具体的にお判りになるのではないでしょうか?
当方でも「無料体験コーチング」を実施していますので、お気軽にお問合せください。
ご参考になれば幸いです。
綿貫晶子
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カウンセリングとコーチングの共通点と相違点
いちさんいちさん、こんにちは!
カウンセリングとコーチングの違いは、他の方が書いていらっしゃることと
だいたい一緒なのですが、『コーチングと関連手法』という観点から、
書いてみますので、参考になれば幸いです。
*ここではカウンセリングは、心理カウンセリングとしてかきます。
他にキャリアカウンセリングなど、強い未来志向を持つものもあります。
【共通点と相違点】
■共通点
・相手の話を聴く
コーチングでも傾聴は基本になりますが、前に進むために自分の気持ちに
気づいたり、気持ちを整理したり、より積極的に聴きます
・相手の話を否定せず、自分の判断を相手に強いることはしません
■相違点
・一般的にカウンセリングの対象は、精神的な問題を抱えている健常なひと
ですが、コーチングでは、向上を求め、問題意識が明確な人、または
明確にして前に進みたい人を主な対象とします
・カウンセリングは、問題解決のために過去を振返って“原因”“理由”
を知る質問をしますが、コーチングでは、より未来志向で「これからの
将来に向けてどう行動していくか」という部分のサポートに力点を置きます
・カウンセリングは、マイナスからゼロ地点に向かい、コーチングでは
ゼロからプラスの方向への行動を助けて、具体的な成果を上げることを
ゴールとします
私たちコーチは、まず丸ごとその方を受け入れ、応援団長として一緒に“伴走”
するために全力を尽くします。
少しでもお役に立ったならうれしいです。
回答専門家
- 渡部 真由美
- (ビジネスコーチ)
- オフィスシエン 代表
成長とやりがいを心から支援します。
「人は自分がしたいこと、なりたい自分がわかったら、もっと幸せになれる」「したいことをする能力も持っている」私はそれを信じ、実感できる仕事に喜びを感じています。コーチと日本航空の国際客室乗務員他の経験を活かした研修の両面から全力で応援します。
阿妻 靖史
パーソナルコーチ
1
肩書きより、人を見ることが大事
恋愛セラピスト あづまです。
ご質問ありがとうございます。
一般的に、カウンセリングは悩んでいる人、
コーチはもっと成功したい人、という区分けがあるように思いますが、
ネガティブな感情を扱う場合でも、お客さんを集めるためには、
ポジティブな肩書きの方がよい場合もあり、それぞれ商売上の理由で
名乗っていることが多いように思います。
民間団体の認定する資格がある場合はそれに乗っ取って名乗ってい
る場合が多いようですが、その団体も、商売上の理由で「○○認定コーチ」
などの名前をつけているものです。
ですので、肩書きで選ぶのではなく、
その人がどんな考えを持っているのかを、書いている文章などから
ある程度把握して、信頼できそうかどうかを考えるのがよいと思います。
私も、そうやって信頼してもらいたいと思い、
恋愛の悩みに関するコラムなどを公開しています。
コーチもカウンセラーも上手な質問ができるかどうかが大事、
答えは本人が持っている、
コーチ側の専門知識の有無は必ずしも必要ない、
などと言われますが、私の経験上、
やはり専門知識がある分野の方が、いい質問ができます。
ですので、やっぱり相談したい分野で専門知識があるかどうか、
そういう部分を見ていくことが大事だと思います。
(現在のポイント:-pt)
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