対象:家計・ライフプラン
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収入がダウンしたときの引っ越しのタイミングに関する質問です。
現在、結婚3ヶ月です。
しばらくは2人で働いて、ゆくゆくは子供を作ってと思っていました。
ところが先日妻が懐妊しました。
しかも双子かもしれないということです。
現在、月収が手取りで、夫(34歳)24万円、妻(29歳)19万円で合計43万円あります。
妻の収入がなくなり、夫の収入24万円で生活しなくてはならなくなります。
とたんに、家賃が重くのしかかってきてしまいます。
出産費用や育児費用を考えると、家計が破綻するのは目に見えています。
引っ越す必要があると考えています。
現在の住居は、住み始めてまだ3ヶ月ほどです。
身重の妻がいるため、今すぐにでも引っ越した方がよいのか、それとも子供が生まれてしばらく落ち着いてからの方がよいのか、考えあぐねています。
アドバイスよろしくお願い致します。
家賃 119,000円
駐車場 15,000円
光熱費 20,000円
電話・通信 20,000円
奨学金返済 10,000円
食費 40,000円
貯蓄 100,000円
小遣(2人) 80,000円
現在貯蓄額は100万円と少しほどです。
2人の親さん ( 大阪府 / 男性 / 34歳 )
回答:4件
希望の条件をまとめて情報収集を始めましょう。
2人の親さん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間武です。
ご質問の件ですが、
まずは、ご懐妊おめでとうございます。
新しい家族、新しい命の誕生ですので
2人の親さんのご家族みなさんにとって良い形で
新しい命をお迎えできるように準備を進めましょう。
さて、その準備についてですが
家計収支上は2人の親さんのみの収入で
家計を維持していかなくてはいけません。
現状のお住まいでは非常に厳しいので
早速引越しのための情報収集を始めてください。
2人の親さんの通勤や病院などの公共施設など
引越ししたい場所やエリアを決め
広さ、家賃の希望も2人の親さんご夫婦で
話を始めてください。
また、現在お住まいの住宅、駐車場の賃貸借契約書を見ていただき
「何ヶ月前に解約通知を行わないといけないか」
を確認しておきましょう。
3月〜4月は進学、転勤などで
賃貸物件が活発に動く時期です。
早いうちに次の転居先の条件が固まり
不動産業者へ情報の提供を依頼しておけば
タイミングよく希望の物件が見つかるかも知れません。
奥様のお体の気遣いや転居先の希望、引越しのタイミングなど
やらなければいけないことがたくさんありますが
新しい家族を迎えるための一大イベントとして
楽しみながら進めてください。
新しい家族に対面した時、
大変だった事や疲れも吹っ飛ぶと思います。
回答専門家
- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
引っ越しの件
2人の親さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『身重の妻かいるため...考えあぐねています。』につきまして、2人の手取り月収金額43万円に占める駐車場を含めた住居費用の負担割合は31%以上と、現時点でも相当な負担割合となってしまっています。
また、2人の親さんだけの収入の場合は55.8%と、収入の半分以上が住居費用に消えてしまうため、この水準になってしまうと家計を維持していくことは難しくなります。
よって、奥様が安定期に入ってから引っ越しをするようにして、住居費用の負担割合を軽減しておく必要があります。
目安としては、手取り月収金額の28%ほどとなりますが、実際には奥様とも良く話し合っていただき、妥当な家賃のところに引っ越しをしてください。
経済的な不安要因がひとつでも解決できることで、奥様も出産に専念することができると考えます。
尚、お子様がふたりとなりますので、教育資金も同時にふたり分となり、家計支出を今後圧迫されることがないようにしていただくためにも、この機会に家計収支全体の見直しも合わせて行っていただくことをおすすめいたします。
小遣いなど見直しできる支出項目があると考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです、
リアルビジョン 渡辺行雄
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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早めの転居をお考え下さい
2人の親 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピー の吉野充巨です
新婚早々で大変と思いますが、現況の家計ではお引越しをお勧めします。
住居費で、収入の半分以上割かれます>
お体に負担が無い様に奥様とお話になられ時期を設定下さい。
お子様が生まれる前に、早めの転居で出産に備えた貯蓄額増をお勧めします
なお、少子高齢化対策の中で、市町村での子育て支援に差が生じています。大阪府内でも、自治体の支援金や育児手当に差が出ているものと考えます。
ネットで、「子育て支援 大阪府」または各自治体のHPにて「子育て」「育児支援」等検索下さい。折角の機会です、より子育てに易しい地域への転居をご計画下さい
お子様の教育費の参考としてご一読下さい
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
また、家計調査から年代別の教育費の比率を掲載します。参考資料としてください。
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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出産前の引っ越しを。
2人の親さん、初めまして。
ファイナンャルプランナーの阿部雅代です。
出産後の引っ越しとなると、お子様の世話をするために、奥様が大変になってしまいます。
引っ越しというのは、荷造りをするだけでも、かなりな労働です。
ですから、奥様の体が安定期に入りましたら、家賃の安いところに転居してください。
奥様が、将来、お子様を保育園に預けて、働く予定があるなら、保育環境も含めて場所の選定をしてください。
行政で、家賃補助制度のある場合もありますし、公営住宅も利用できるかもしれませんので、市役所でご相談されるのも、一つの策です。
また、子供に対する支援策も、自治体により様々ですので、申請もれのないように、しっかり調べておいてください。
また、車がなくては生活できないというのでなければ、車を手放せば、かなり経費節約になります。
(現在のポイント:-pt)
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