対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 3件
回答数: 2件
回答数: 4件
30歳。年収400万。妻も正社員として働いておりますが、現在2歳の子供を抱えているということで労働時間を考慮してもらっている。6月に第二子誕生予定。育休を取る予定。年収180万。現在ローンはありません。
現在の住まいでは手狭になったため、今年1000万の土地を購入し、2000万円で建物を造る予定です。このような経済状況の中、本当に建ててもよいのか大変不安です。また子供にもお金がどれくらいかかるものか正直わかりません。無理な返済にならないようなプランをと考えております。両親の援助もあり、1000万円を頭金 貯蓄残金は約500万円です。無謀な買い物なのかもと心配もあり、アドバイスをいただきたいと思います。
ピョンキチさん ( 千葉県 / 男性 / 30歳 )
回答:3件
住宅購入について
ピョンキチ さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました件ですが、
住宅の購入はこれから迎える楽しい生活に対する希望のほかに、住宅ローンの返済に対する不安がどうしてもついてきてしまいます。
よく毎月の住宅ローン返済額は収入の何%以内にしましょうというアドバイスをされる方や書籍などを見かけますが、これは、何の根拠もない数字です。
例えば、生きがいの趣味にお金をかけていらしたり、逆に貯金が趣味でお金を全く使わなかったりしたら、月々の住宅ローンの返済に掛けれるお金も変わってきます。
なので、まずはこれからの日常の生活や、お子さまにかける教育費、セカンドライフなど、その新居で思い描いているライフプランを確認し、必要となるお金を把握するようにしてください。
なので、住宅購入に掛かる資金計画は、個々のご家庭によってケースバイケースとなってしまい、頂いたご質問からでは無謀な買い物なのかどうか判断することはできませんので、ご了承ください。
繰り返しになりますが、その住宅を購入することによって得られる生活(日々の生活、お子さまの成長・教育方針、リタイア後の第2の人生など、、、、)がどのようなものなのかをイメージをして、その生活を得るために、いくらなら支払っていけるのか。また、いくら支払ってまで、その生活を実現したいのかが重要となってきます。
以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也
住宅ローン 初回無料相談
回答専門家
- 藤森 哲也
- (不動産コンサルタント)
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
住宅購入の件
ピョンキチさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『無謀な買い物なのかとも心配もあり、アドバイスをいただきたいと思います。』につきまして、購入する物件の価格3,000万円に対して頭金として、1,000万円を用意できているのですから、頭金としては十分な金額となります。
尚、残り2,000万円につきまして住宅ローンを組む場合、家計にあまり負担がかからないようにしていただくためにも、2人合わせた手取り月収金額の28.0程度に収まるように、住宅ローンを組むようにしてください。
住宅ローンの返済は長期に渡りますので、無理な資金計画はあとから返済が苦しくなりますので、ある程度は余裕を持たせる必要があります。
尚、多少費用はかかりますが、ご希望いただければより具体的なアドバイスもできますので、ご興味などありましたらお問い合わせください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
杉浦 順司
ファイナンシャルプランナー
-
住宅購入
ピョンキチさんへ
はじめまして、イマムラエージェンシーの杉浦と申します。
ご質問の件についてですが、ご心配のような無謀な買い物とは思いませんが不安は隠せませんよね。
ご収入や頭金などからみれば、無理はないとは思いますが一度細かい家計内容や今後の生活設計について、お近くのFPの方にご相談されることをお勧めします。
長期的な返済計画になりますので、時間をかけて進めていきましょう。
以上、よろしくお願いします。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A