対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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生命保険の見直しをしたいのでアドバイスください。
夫(28歳)私(28歳)長女(2歳)次女(1ヶ月)家族構成で、夫の母も同居しています、
2年前に新築し住宅ローン(35年)ありです。団信加入です。
夫 日本生命
終身保険(主契約)100万
定期保険特約600万
3大疾病保障定期500万
疾病障害保障定期500万
生活保障240万
新介護保障120万
新傷害特約500万
短期入院(入院4日目まで) 日額5000円
新災害入院(入院5日目から)日額5000円
新入院医療( ?) 日額5000円
新成人病入院(? ) 日額5000円
妻 JA共済
終身共済 200万
定期 800万
入院 日額7500円
となります。
共働きですが、現在私は育児休暇中です。
夫の保険は18歳の時に、義母さんが加入したままであり、家族も増えた事より、見直したいです
月の支払いを抑えたいですが、ある程度の保障は欲しいという感じです。
日本生命は昔からの付き合い・・という事ですが、他に安くて家庭に合う保険会社があれば、そちらに変えてみたいと思います。
アドバイスをお願いします。
りーママンさん ( 静岡県 / 女性 / 28歳 )
回答:7件
生命保険の見直しでアドバイスください(ご回答)
りーママンさん
こんにちは。はじめまして。
広島のFP、プロ・サポートの西村 浩樹です。
ご質問ありがとうございます。以下ご回答させていただきます。
現加入の保険は、国内生保特有?の''特約''てんこ盛りのパッケージ商品です。
それぞれの特約の保障内容・受給要件等わかりますか?
受給の要件のハードルが高かったり、特約にも当然保険料というコストがかかっていますので確認が必要です。
見直しのアドバイスとして、まず''保険の加入目的''を整理してください。
りーママンさんの世帯の場合、子供さんがまだ小さくこれから養育費・教育費がかかりますので、''ご主人の万一の保障(遺族保障)''が最も必要です。次に、ご主人・りーママンさんの''入院の保障(医療保障)''、それから、''葬儀費用としての終身保険(死亡保障)''でしょうか。
次に、''保険でいくら準備するか''です。
保険に加入する前に、''公的保障''、''会社の福利厚生制度''、''貯蓄''でいくら準備できるかを確認し、それらで賄えない額を保険で準備するという考え方が重要です。
最後に、どこの保険会社・保険種類を選べばいいの?ということですが、今日保険会社によって大きな格差があるのが実情です。また保険を1社で全て準備するより、''遺族保障''ならA社、''医療保障''ならB社、というふうに各社の良い商品を組合せる方がおトクなケースがあります。
つきましては、信頼できるFPにご相談され、りーママンさんの世帯に合った保障額を算出してもらい、保険設計していただくのがよろしいと思います。
以上、りーママンさんのご参考になれば幸いです。
回答専門家

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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
主契約と特約は分けましょう。
はじめまして、りーママンさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
ご家族に変化があるときは保険の見直す時期ですね。
ご主人さまの保険内容ですが、これは今まで多く契約されていた形の契約になると思います。
主契約に特約でいろんなものが付いているものですね。
特約の場合は、10年更新の契約が多いと思いますが、更新の度に保険料は上がりますから、医療保障などは生涯の不安材料ですから、終身医療保険に別で加入された方が良いでしょう。
また死亡保障もお子様が独立されるまでは、多くの資金が必要で不安材料のひとつでもありますね。
定期保険でも箱型といって、契約して契約期間で保険金額がずっと一定の定期保険より、収入保障保険というような保険金額が減っていく保険ですと保険料の節約になります。
現在の保障では、万が一の時に死亡保険金として一時金で700万円と年金で240万円が受け取れます。
公的年金と併せて考えると、贅沢をしなければやっていける金額かも分かりませんが、生活保障の契約がいつまで払われるかなど、もう一度見直す事が必要でしょうね。
りーママンさんの保険も定期保険の800万円は必要でしょうか?
現在は専業主婦をされているのであれば、万が一の死亡の時には残された遺族の方へは資金的な援助は必要ないですよね。
現在のりーママンさんのご家族の必要な保障が分かれば、後は保険会社を比べて安いものを選ばれると良いと思います。

大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
りーママンさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
生命保険の検討について、掛金を下げるための手段はいくらでも
ありますが、その順序や工程を誤らないように注意すべきです。
一般的には、必要保障額の算出・確認ということになりますが、
これには、ご主人の職種・社会保険加入状況・年収・備蓄状況などが
はっきりしませんと出てきません。
現在加入の保険は、いわゆる「更新型」で、現時点においては、
「保障額のわりには安い」ですが、これはすなわち
「更新の度に掛金がUPしていく」ということになります。
設計自体は、「売り手側の論理」による要素が強いものと判断できるもの
になっています。
よって、
>必要保障額の算出⇒ニーズの優先順位の確認という工程
をきちんと踏まえること<
をアドバイスさせて戴きます。
端的なメンテナンスの手段(あくまで一般例ですが)としては
**収入保障保険を中心とした設計への体質改善
が挙げられますので、検証してみましょう。
(トータル的にはかなり安くなるはずです。)
私のコラムもご参照下さい。
↓↓↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(安い保険を探す前に・・・)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/17622
(医療保険の商品価値は下がっていく?・・・その1)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44459
(医療保険の商品価値は下がっていく?・・・その2)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44460
以上、参考にして戴けたら幸いです。
ご不明な点がありましたら、個別にお問い合わせ下さい。
[ohzeki@fourtrust.co.jp

山下 幸子
ファイナンシャルプランナー
-
公的保障で足らないものだけ民間の保険で!
はじめまして、関西で保険・住宅ローンの専門家として活動していますFPの山下です。
生命保険の見直しで肝(きも)となるのが、必要保障金額です。
ご家庭によって、ライフイベントやお子様にかかる教育費、老後の準備資金など異なりますので、
ご主人の必要保障金額(生命保険金額)は個別に測定しないとハッキリしませんが、ざっくりとした考え方をお話いたしますね。
原則、公的保障で足らないものだけ民間の保険でまかなうということにより、保険のムダを省けます。
りーママンさまの場合、団信にも加入されていますので、ご主人単独名義でローンを組まれている場合、ご主人に万が一の場合は住宅ローンは相殺されますので、住居費は考えなくていいですよね。(修繕費などはかかりますが)
このように考えますと、住宅ローンや貯金以外の生活費は毎月いくらぐらいかかっているでしょう?仮に、25万円ぐらいだったら、次に、遺族年金がいくらもらえるのか考えます。
遺族年金はサラリーマンと自営業では異なりますが、ちなみに自営業では毎月10万4千円ぐらいです。(お子様が2人高校卒業されるまでの支給されます。上のお子様が高校卒業すると8万5千円になります。)
生活費25万-10万4千円=14万6千円・・・この金額を民間の保障でカバーする、もしくは
りーママンさまは共働きなので、ご自身の収入でカバーするということですね。
この場合、保険でご用意するなら、収入保障保険が安くて良いと思います。
タバコをすわない、健康体(保険会社の規定で)であればかなりお安くなり商品も
ありますから・・・
このほかお子様お二人の学費はどうするのか、また病気になったとき、働けなくなったら
りーまんさまに万が一の場合、金銭的なことでどれだけダメージがあるのかなど考えてゆきます。
いずれも保険料が家計を圧迫されないように、少しでも保険料が安い段階での見直しをおすすめします。 生命保険診断室 http://www.hoken-shindan.com/

宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
まずは、必要保障額をだしてみましょう。
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
保険は、万が一の時の経済的リスクのために加入するものですよね。
なので、まずは、ご主人が万が一の時の必要保障額をだしてみることが大事です。
子どもさんが2人いらっしゃるので、万が一の時は遺族基礎年金が、また会社員であれば、遺族厚生年金もプラスして支給されます。(詳しい制度は私のコラムをご覧ください)
これを考慮に入れて、どのくらいの死亡保障が必要なのか考えてみましょう。
その中には、奥様の収入も考慮に入れてみます。
また、特約として医療保険などをつけるのではなく、単体の終身の医療保険のほうが、まだお若いので、保険料的にも割安です。
死亡保障、医療保障、癌保障などと、分けて加入されたほうが、保険料も安くなることがあります。
奥様の共済も、医療保障は80歳までではないですか?
定期保険も必要なのかどうか、考えましょう。
必要な保障を見極めて、必要な保険を検討するのが、無駄のない保険の加入の仕方ですね。
詳しいご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。

岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
保険見直し
こんにちわ、独立系FP会社、FPコンサルティング[http://www.fp-con.co.jp]の岡崎です。
充分に見直しができるでしょう。詳しくご主人の収入や支出、貯蓄額をお聞きしないと正確な回答は困難ですが、基本は払い済みにされて、収入保障などにすれば保険料もぐっと下がり更新ごとに保険料アップもありません。保険会社もいろいろとありますので、中立的な立場のfpにアドバイスをもらった上で最適な保険に加入してください。
なお切り替えの時は新規加入が成立してから、現在の保険を解約してくださいね。

笹島 隆博
医療経営コンサルタント
-
保険は悩むよりもお近くの代理店で相談しましょう。
お近くの複数の保険を扱う来店型保険ショップで思い切って相談して
みて下さい。ここで悩んでも何の解決にもなりませんよ。
ご夫婦とも医療保険、ガン保険、
ご主人は逓減定期保険または収入保障保険を個別で、
保険相談は日本全国、何処で相談しても同じです。
但し、貯蓄型の保険は支払う金額に対して、一体幾ら戻るのか、
払い戻し率なるものを計算してみて下さい。
頑張って下さい。

りーママンさん
分け方
2009/01/22 14:35ご回答ありがとうございます。
主契約と特約を分ける・・とのことですが、保険会社を分けるという事でしょうか?
終身医療保険の加入を検討してみたいです。
その場合も、単品で加入すればよいのでしょうか??
りーママンさんの保険も定期保険の800万円は必要でしょうか?
共働き(手取り13万円ほど)で2人子供がいる場合は、定期特約はやめて主契約200万のみで大丈夫でしょうか??
お願いします。
りーママンさん (静岡県/28歳/女性)

りーママンさん
ありがとうございます
2009/01/22 14:41ご回答ありがとうございます。
主人はサラリーマンです。私の収入は手取りで13万くらいです。収入保障保険を検討してみます。タバコは吸いません。
この保険は、どのような内容でしょうか??また保険会社は別で加入すればよいのでしょうか??
りーママンさん (静岡県/28歳/女性)

りーママンさん
教えてください
2009/01/22 14:47ご回答ありがとうございます。
特約として医療保険などをつけるのではなく、単体の終身の医療保険
とのアドバイスですが、日本生命は死亡保障のみにし、終身医療保険は別の会社で加入したほうがいいですか?
こくみん共済などは。掛け金が安くていいと聞きますが、実際どうでしょうか?
奥様の共済も、医療保障は80歳までではないですか?
定期保険も必要なのかどうか、考えましょう。
はい。80歳までです。これは終身に変更した方かいいですか?定期特約は一般的に不必要なのでしょうか?
保険はわからない事だらけで。すみません。
教えてください
りーママンさん (静岡県/28歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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