対象:保険設計・保険見直し
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宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
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まずは、必要保障額をだしてみましょう。
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
保険は、万が一の時の経済的リスクのために加入するものですよね。
なので、まずは、ご主人が万が一の時の必要保障額をだしてみることが大事です。
子どもさんが2人いらっしゃるので、万が一の時は遺族基礎年金が、また会社員であれば、遺族厚生年金もプラスして支給されます。(詳しい制度は私のコラムをご覧ください)
これを考慮に入れて、どのくらいの死亡保障が必要なのか考えてみましょう。
その中には、奥様の収入も考慮に入れてみます。
また、特約として医療保険などをつけるのではなく、単体の終身の医療保険のほうが、まだお若いので、保険料的にも割安です。
死亡保障、医療保障、癌保障などと、分けて加入されたほうが、保険料も安くなることがあります。
奥様の共済も、医療保障は80歳までではないですか?
定期保険も必要なのかどうか、考えましょう。
必要な保障を見極めて、必要な保険を検討するのが、無駄のない保険の加入の仕方ですね。
詳しいご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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この回答の相談
生命保険の見直しをしたいのでアドバイスください。
夫(28歳)私(28歳)長女(2歳)次女(1ヶ月)家族構成で、夫の母も同居しています、
2年前に新築し住宅ローン(35年)ありです。団信加… [続きを読む]
りーママンさん (静岡県/28歳/女性)
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