対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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山下 幸子
ファイナンシャルプランナー
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公的保障で足らないものだけ民間の保険で!
はじめまして、関西で保険・住宅ローンの専門家として活動していますFPの山下です。
生命保険の見直しで肝(きも)となるのが、必要保障金額です。
ご家庭によって、ライフイベントやお子様にかかる教育費、老後の準備資金など異なりますので、
ご主人の必要保障金額(生命保険金額)は個別に測定しないとハッキリしませんが、ざっくりとした考え方をお話いたしますね。
原則、公的保障で足らないものだけ民間の保険でまかなうということにより、保険のムダを省けます。
りーママンさまの場合、団信にも加入されていますので、ご主人単独名義でローンを組まれている場合、ご主人に万が一の場合は住宅ローンは相殺されますので、住居費は考えなくていいですよね。(修繕費などはかかりますが)
このように考えますと、住宅ローンや貯金以外の生活費は毎月いくらぐらいかかっているでしょう?仮に、25万円ぐらいだったら、次に、遺族年金がいくらもらえるのか考えます。
遺族年金はサラリーマンと自営業では異なりますが、ちなみに自営業では毎月10万4千円ぐらいです。(お子様が2人高校卒業されるまでの支給されます。上のお子様が高校卒業すると8万5千円になります。)
生活費25万-10万4千円=14万6千円・・・この金額を民間の保障でカバーする、もしくは
りーママンさまは共働きなので、ご自身の収入でカバーするということですね。
この場合、保険でご用意するなら、収入保障保険が安くて良いと思います。
タバコをすわない、健康体(保険会社の規定で)であればかなりお安くなり商品も
ありますから・・・
このほかお子様お二人の学費はどうするのか、また病気になったとき、働けなくなったら
りーまんさまに万が一の場合、金銭的なことでどれだけダメージがあるのかなど考えてゆきます。
いずれも保険料が家計を圧迫されないように、少しでも保険料が安い段階での見直しをおすすめします。 生命保険診断室 http://www.hoken-shindan.com/
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
生命保険の見直しをしたいのでアドバイスください。
夫(28歳)私(28歳)長女(2歳)次女(1ヶ月)家族構成で、夫の母も同居しています、
2年前に新築し住宅ローン(35年)ありです。団信加… [続きを読む]
りーママンさん (静岡県/28歳/女性)
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