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対象:保険設計・保険見直し

生命保険の見直しを考え中です

マネー 保険設計・保険見直し 2007/11/21 15:31

はじめまして。夫(39歳・会社員)、私(38歳・自由業)、長女(4歳)、次女・三女(0歳双子)の5人家族です。
今年双子が産まれたため、生命保険の見直しを考えています。

<夫>
明治安田生命「ライフアカウントLA」3年ごと利差配当付利率変動型積立終身保険
H13年5月加入(33歳時) 保険料16800円

○主契約
終身保険 75才払込
○特約
定期保険特約 1000万
収入保障特約?型 400万
介護保障定期保険特約 500万
傷害特約 500万
入院保障特約(A) 10,000円
新退院給付特約 50,000円
総合傷害保障特約 3,000円
手術保障特約 150万
障害状態による特別終身特約 500万

<私>
日本生命「ニッセイ終身保険 重点保障プラン」5年ごと利差配当付終身保険
H9年10月加入(29歳時) 保険料14375円 ※44歳更新時27,926円

○主契約
終身保険 700万 59才払込
○特約
3大疾病保障定期保険特約 500万
疾病傷害保障定期保険特約 500万
災害割増特約 500万
新傷害特約 500万
生活保障特約 123万
特定損傷特約 10万
新災害入院特約 5000円
新入院医療特約 5000円
女性入院特約 5000円
通院特約 3000円

上記以外に支払っている保険
個人年金(夫)10620円
学資保険(長女)8860円

今後は子供用の貯蓄を優先したいので、生命保険で見直せる部分は貯蓄にまわせればと思います。

生命保険はすすめられるがままに加入したので、現在のライフスタイルにあっているかよくわかりません。私の保険は独身時に入ったため、共済のような掛け捨てに換える事も検討しています。
専門家のご先生方、ご教示いただければ幸いです。

くまのみさん ( 神奈川県 / 女性 / 38歳 )

回答:7件

辻畑 憲男 専門家

辻畑 憲男
ファイナンシャルプランナー

- good

保険の加入目的を明確にしましょう。

2007/11/21 19:48 詳細リンク

こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

ご主人の保険は根本的に見直したほうがいいですね。保険は万一の時にお金に困るから加入するのです。まずは、ご主人さまが亡くなられたときに残された遺族の支出と収入を計算しましょう。
次に目的にあった保険を選びましょう。最後に一番保険料の安い保険会社を選びましょう。
保険はパックにするより必要な保険だけを選んだほうが安くなります。全ての保険種類が強い会社はありません。家電製品を選ぶときのように保険種類も選びましょう。
奥様の保険については主契約はいい保険ですので残しましょう。保険金額については700万円いるかどうか検討しましょう。一般的に奥様の場合には葬儀費用の準備のためがおおいですので300万円から500万円ぐらいの保険金額でもいいでしょう。いらない場合には減額してください。
特約については保険期間が基本的に59歳までですので医療保障など一生涯のものにしたほうがいいでしょう。その他の特約も基本的には解約して必要ならば他の会社で選んだほうがいいでしょう。
奥様の場合主契約がいい保険ですので、全部を解約しないようにしましょう。

回答専門家

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(東京都 / ファイナンシャルプランナー)
株式会社FPソリューション 
03-3523-2855
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します

「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。

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大村 貴信 専門家

大村 貴信
ファイナンシャルプランナー

- good

まず、ライフプランシミュレーションをしてください!!

2007/11/22 08:08 詳細リンク

くまのみ様

はじめまして、保険給付に強いFP大村貴信と申します。

お子様のご誕生おめでとうございます。

まさにライフプランの見直しの機会ですね。保険の加入のときに大切なのは、加入目的を明確にすることです。

拝見するところによると、くまのみ様は世帯主のご主人様に万が一のことがあった時をご心配されているように思えます。その点でいうと、まずご主人様の保険の内容で

1、万が一が起こったときに家族を守れるか?(お子様の教育費・養育費、奥様の生活費等)
2、ご主人様が病気になったときに対応できるか?
を考えましょう。

そうしますとライフプランシミュレーションをし、ご主人様とくまのみ様が何歳のときにお子様方がどういう風に成長していっているかが見えてきます。

そしてリスクが検証できます。お金が必要なときに保険がどう対応できるか?今のもので対応できるか?が明確になります。

そして、必要保障額が計算できますのでそれに合わせて保険を設計したほうが良いと思います。
現在のをどう活かすか、新たに何が必要か、保険料の払込期間はいつまでが適当かを検討しましょう。

くまのみ様につきましては、現在の健康状態と今後の見通し、不安な部分を考えて設計したほうがよいと思います。

現在の保険は終身保険が厚く、若くていい時期にご加入されていますので安易に解約はさけたほうがよいと思います。保障額が多いので生活保障特約だけでも減額していくのでよろしいのではないかと思います。そして、ストックシミュレーションをだして頂き、その保険の資産が将来どのように推移していくかを理解しておくと、保険の使い方のバリエーションが増えていきます。

またわからないことがありましたら、お気軽におっしゃってください。

くまのみ様のご家族にとって最適の保険ができますことお祈り申し上げます。

回答専門家

大村 貴信
大村 貴信
(ファイナンシャルプランナー)
イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP

保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい

「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。

吉野 裕一

吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー

- good

必要な保障を考えましょう。

2007/11/21 17:54 詳細リンク

はじめまして、くまのみさん。
マネースミスの吉野です。

初めに、くまのみさんの収入がどれだけ家計に寄与しているかによっても変わるのですが、基本的な考え方は、'' 稼ぎ手に万が一があった場合に残された家族の収入'' として考えるのが保険です。
ですので、ご主人様の収入だけで生活が出来ているのであれば、ご主人様には死亡保障をお考えになって、くまのみさんは、葬儀代などの整理資金程度あれば良いでしょう。ちなみに平均では300万程度という統計も出ています。あとは、くまのみさん自身に医療保障をお考えになられても良いでしょう。

双子のお子様がお生まれになって、今後家計の負担も増えると思いますが、お子様達を大学まで行かせる予定であれば、大学卒業までの間の死亡保障を手厚く出来る、定期保険や収入保障保険((保険会社によっては名前が違います))をお考えになられたらいかがでしょう。

お子様が独立した後の死亡保障が何千万もあっても相続としては良いかも分かりませんが、それまでの払い込んだ保険料を考えたら、その分を貯蓄に回したり出来ます。

本来なら、収入や支出、加入している社会保険や国民保険を考慮して、くまのみさん家族のライフプランに合わせて生命保険の設計をすれば、無駄の少ない保険に加入できるでしょう。

大関 浩伸

大関 浩伸
保険アドバイザー

- good

回答申し上げます

2007/11/21 18:32 詳細リンク

はじめまして、くまのみさん。株式会社フォートラストの大関と申します。

生命保険の役割を一言で言うと、「万が一の時の経済的な穴埋め」です。
この経済的な穴の種類や広さ、そして深さが、その人の環境(職業・家族構成・住宅事情・貯蓄残高)によってまちまちですから、これを数値化したものが、「必要保障額の算出」ということになります。
そして、その額とリスクの期間、取捨選択によって、その枠に、保険設計を当てはめて、効率化や効果を検証する、という工程が、王道です。
くまのみさんから、ご提示戴いた情報だけでは、「こうだ!」というレベルまでお話できませんので、あくまで参考事例に留まってしまうことご容赦下さい。
現加入の保険は、大筋的には、定期保険主体の構成ですので、更新時に、保障の減額、もしくは掛金のUPは避けられないものです。
逆に、保障のわりには、現時点では掛金は、かなり低めで、更新後に条件は劣化していく性質があります。
今の掛金を安くする検証の前に、「今の保障額で十分か」「今後、掛金負担が上がらないような設計での見直し」という検討も必要であると思われます。
ご主人に万が一のことがあった際に、くまのみさんが生計を立てられるかにもよりますので、一概的には言えませんが、
1.ご主人の保障は、生活保障中心 2.くまのみさんは、保障額はやや落として、生涯保障中心
という整理でも組み立ては可能です。
このコンセプトで、「医療保障も保険期間を終身」「ご主人の保障を下げない」「20年後の掛金負担は軽くなる」「掛金負担期間として、65歳払込満了にする」という条件での制度設計を企てても月々6,000〜11,000円の負担減が実現できます。

検証材料としてお役立て下さい。

釜口 博

釜口 博
ファイナンシャルプランナー

- good

見直しで保険料が安くなり内容も良くなります!

2007/11/21 22:42 詳細リンク

くまのみ様、この度はご質問いただきましてありがとうございました。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。

特約の詳細までご記入いただきましてありがとうございます。

ポイントは
1、ご主人の既契約の5500万円の死亡保障が妥当かどうか?
2、奥様の既契約の2930万円の死亡保障が必要かどうか?
3、「介護保障定期」「3大疾病保障定期」「疾病傷害保障定期」などの支払い条件が厳しい特約は必要なのか?
4、医療保障はご夫婦とも保険料がアップしても払い続ければ保障は確保できますが、どちらの保険も80歳までしか保障はありません。特にの高齢期の保険料はとんでもない保険料になります。それでもこのまま継続されるのか?
5、4年前の学資保険(一部保険会社除く)であれば、元本割れになっていると思われますが、それでもよいのか?

1、2については、死亡時の必要保障額が本当にそれだけ必要かを検証して下さい
3に示した特約に入るくらいならば、貯蓄をして下さい。
4については、ご夫婦ともお若いので、終身保障で短期間(例えば60歳など)で払込める終身医療保険をご検討ください。
5については、学資資金=貯蓄ですので保険にこだわる必要はないのではないでしょうか?
どうしても保険でということであれば、ご主人か奥様を被保険者にした「長期定期保険」や「終身保険」の短期払い(50歳で払込終了できるものがあります)にされた方が効率的です。

また個人年金保険については、10年以上払い込んでおられるのであれば、これから保険料を払わずに、非常に効率的な方法で貯蓄率を上げる方法があります。

本来はもう少し詳しいお話を聞かせていただいた上で、ご提案させていただきたいところですが、お書きいただいた情報だけを見ても、見直しは必要だと感じます。

ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/

よろしくお願いいたします。

山中 三佐夫

山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー

- good

生命保険を見直したら実行しょう!

2007/11/24 11:46 詳細リンク

くまのみ様へ

はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は銀行退職後ソニー生命で6年間営業の経験を生かし、くまのみ様のご質問のお応えさせていただきます。従来ご加入のご夫婦各々の生命保険見直しをして、お子さまの将来への貯蓄を優先したいとのこと。先ず、詳細な内容の2件とも一言で保険会社の思いのままの商品で、くまのみ様家のライフプランを無視された(一寸おおげさかも・・・)商品かもしれません。具体的な内容をみますと、ご主人さまの「ライスアカントLA」という商品の主契約は終身保険となっておりますが、実質的な主契約は特約と称されている数項目です。この商品は75歳まで毎月16,800円ずつ払込してトータル8,467,200円となりますが、払込完了時点で障害状態(病気死亡ではありません)による特別終身特約500万円とその時点の積立金によって正しい終身保険金額(主契約)が決定されます。ただ、私の営業経験としては期待できる金額ではない様に思いました。また、くまのみ様の「重点保障プラン」も15年更新型商品で59歳払込完了で特約が全てなくなります。59歳まで毎月14,375円(更新後27,926円)トータルは7,614,180円となります。総合的な方向付けといたしましては、ご主人さまの商品は主契約と特約がパッケージになっておりますので、全てを解約して死亡保険と医療保険(各々終身)を別々に契約してはいかがでしょうか。現在の保険料を引下げることも提案の仕方で可能と考えます。また、くまのみ様は終身保険を残して特約を解約され医療保険(終身)を契約されることをお勧めいたします。
以上

今後、保険見直し等につきまして、お気軽にご連絡をお待ちいたしております。

大友 武

大友 武
ファイナンシャルプランナー

2 good

どんな保険もいい保険です。

2007/11/25 10:47 詳細リンク

こんにちは。

お子様のご誕生、おめでとうございます!
これから、また楽しみが増えましたね。

お子様の誕生を機に保険を確認するということはとても重要だと思います。
今の保険がいいのか、合っているのかきちんと確認してみましょう。

ただ、いい保険かよくない保険かは、極端な話、死んだときでないとわかりません。
早くして亡くなることがあれば、定期保険が一番安く済みますし、
すごく長生きするのであれば、終身保険が一番コストがかかりません。

ただ、それがわからないので保険は必要ですし、設計としては今も万全に、
将来も万全にしておくことが重要です。

また、更新タイプの保険でもご自身が内容をしっかり理解され、将来どのようにしていくかの方針がしっかりしているなら、それもいいでしょう。

一番よくないのは、更新のたびに違う担当が来て、考え方が統一されていない保険に加入してしまうことです。

最後になりますが、くまのみ様の必要な保障額を満たし、月々の負担を軽くすることは可能です。

これからの楽しい生活について、一緒に話してみませんか。

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