対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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主契約と特約は分けましょう。
はじめまして、りーママンさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
ご家族に変化があるときは保険の見直す時期ですね。
ご主人さまの保険内容ですが、これは今まで多く契約されていた形の契約になると思います。
主契約に特約でいろんなものが付いているものですね。
特約の場合は、10年更新の契約が多いと思いますが、更新の度に保険料は上がりますから、医療保障などは生涯の不安材料ですから、終身医療保険に別で加入された方が良いでしょう。
また死亡保障もお子様が独立されるまでは、多くの資金が必要で不安材料のひとつでもありますね。
定期保険でも箱型といって、契約して契約期間で保険金額がずっと一定の定期保険より、収入保障保険というような保険金額が減っていく保険ですと保険料の節約になります。
現在の保障では、万が一の時に死亡保険金として一時金で700万円と年金で240万円が受け取れます。
公的年金と併せて考えると、贅沢をしなければやっていける金額かも分かりませんが、生活保障の契約がいつまで払われるかなど、もう一度見直す事が必要でしょうね。
りーママンさんの保険も定期保険の800万円は必要でしょうか?
現在は専業主婦をされているのであれば、万が一の死亡の時には残された遺族の方へは資金的な援助は必要ないですよね。
現在のりーママンさんのご家族の必要な保障が分かれば、後は保険会社を比べて安いものを選ばれると良いと思います。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
生命保険の見直しをしたいのでアドバイスください。
夫(28歳)私(28歳)長女(2歳)次女(1ヶ月)家族構成で、夫の母も同居しています、
2年前に新築し住宅ローン(35年)ありです。団信加… [続きを読む]
りーママンさん (静岡県/28歳/女性)
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