対象:住宅資金・住宅ローン
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初めて相談させて頂きます。よろしくお願いいたします。
現在、平成8年に購入したマンションの住宅ローンを返済中です。
当時の住宅金融公庫・市の住宅助成公社からの借り入れです。
その際、当時は共働きだったので収入合算による名義対比
夫6:妻4の割合で購入しました。
その後、子供が生まれ妻は専業主婦(平成16年より)になり
無収入となりました。今後の事も考え、低金利の民間の金融機関に借り換えを検討しているのですが、借り換え時に発生する諸費用等は考えていたのですが、「贈与税」が発生するとは思ってもいませんでした(認識不足でした)。
贈与税はどのようなケースの場合、発生するのでしょうか?
借り入れ金額にもよるのでしょうが、我が家の場合、仮に贈与税が発生するのであれば借り換えのメリットはあるのでしょうか?
アドバイスを頂けたら嬉しく思います。
よろしくお願いいたします。
どんぐりパパさん ( 神奈川県 / 男性 / 40歳 )
回答:2件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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借り換えの件
どんぐりパパさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『贈与税はどのようなケースの場合、発生するのでしょうか?』につきまして、奥様の持ち分割合40%相当額を無償でどんぐりパパさんが取得した場合に、税法上の考え方としては贈与税が発生することになります。
よって、借り換えを行う場合、奥様の持ち分を買い取る契約を奥様との間で締結するなど、適切に対処しておく必要があります。
尚、贈与税を支払ってまで借り換えを行うメリットがあるかどうかにつきまして、ご記入いただいた内容からは判断のしようがありませんが、適切に対処していただければ贈与税は課税されなくて済むと思われます。
また、贈与税に関する詳細につきましては、所轄の税務署などで必ず確認をするようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです、
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
どんぐりパパさん
早速のご回答ありがとうございました。
いろいろ調べたり税務署に出向いたりして
最良の対策を考えたいと思います。
杉浦 順司
ファイナンシャルプランナー
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借換における贈与税
どんぐりパパさんへ
はじめまして、イマムラエージェンシーの杉浦と申します。
ご質問の贈与税につきましては、所轄の税務署の判断となりますので、現在ローン残高や持分、固定資産評価、購入時の契約書などをお持ちになり、ご相談されることをお勧めします。
税務署へのご相談の結果、借換のメリットやデメリットのご相談になると思われますのでよろしくお願い致します。
評価・お礼
どんぐりパパさん
ご回答ありがとうございました。
早速、税務署に行って確認してきたいと思います。
(現在のポイント:-pt)
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