対象:ペットの医療・健康
一週間前から嘔吐が始まり獣医に行った所何の説明もなく注射を二本打たれました。抗生剤と人間で言うC型肝炎の薬だと言われました。注射を打った後急に鳴きだし緑色のねばねばした嘔吐を繰り返しご飯も水も飲まず元気がなくなり耳も聞こえているのかって感じで天井を見てボーっとしている状態です。ねばねばした液体が口から垂れ流しで見ているだけで辛いです。獣医の診断は誤診だったのではないのでしょうか?教えて下さい。お願いします。
himimeruさん ( 栃木県 / 女性 / 32歳 )
回答:2件
猫の嘔吐・よだれについて
あまりにも、情報量が少なすぎて判断することが難しすぎます。
獣医師の先生がどのような診断をされて2本の注射をお打ちになられたのか、その後、先生はhimimeruさんとどのようなお話をされたのか、何かないでしょうか?
補足
猫汎白血球減少症は、パルボウィルスという、とても強い症状を出させるウィルスで、病院で、猫インターフェロンを静脈投与すれば、救命できる場合が出てきましたが、今現在でも致死率の高い病気です。 またパルボウィルスは、何年も乾燥にも耐え抜く強いウィルスですので、今度また、ネコちゃんをお飼いになる場合には(時に仔猫ちゃん)、ワクチン接種されて、十分に猫汎白血球減少症に対する抗体を持たせた上で、入れてあげてください。 ワクチン接種で抗体が形成されていますと発症しません。
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Re:猫の嘔吐・よだれについて
嘔吐はさまざまな原因によって引き起こされます。胃腸炎はもちろんのこと、腸閉塞、膵炎、腎不全などでも嘔吐の症状がでると考えられます。現在も嘔吐が続き、食事も全く受け付けない状況であれば、早急に血液検査を行って、腎臓や肝臓の数値が上昇しいていないか確認することをすすめます。また、緑色の液体を何度も吐くというのは、腸閉塞などので表れる症状でもあります。レントゲン検査やエコー検査、場合によってはバリウム検査が必要になるでしょう。
評価・お礼

himimeruさん
お返事ありがとうございました。せっかくアドバイス頂いたのに残念なお知らせがあります。次の日症状悪化の為違う病院へ連れて行きました。血液検査の結果病名は猫汎白血球減少症でした。インターフェロンの注射や点滴など手をつくしてくれたのですが3日入院して貧血・黄疸がひどくなり4日目に亡くなってしまいました。
最初に行った病院での血液検査もせず何の注射をしたのかも解らないまま治療をされ結果手遅れになってしまったようです。私たち素人は先生を信用して診察を受けに行ってるのに裏切られた気分です。家族同様に暮らしてきた子をこんな形で死なせてしまって申し訳なく思い悲しい気持ちでいっぱいです。

himimeruさん
ありがとうございました
2008/12/08 20:56あの後嘔吐も続き、元気もなくなり慌てて違う病院へ連れて行きました。診断の結果は猫汎白血球減少症でした。3日間入院インターフェロンの点滴等をして頂いたのですが良くならず連れて帰りましたが次の朝亡くなってしまいました。最初の病院で解っていれば助かったかもしれないとの事でした。素人の私たちでは何もしてあげられません・・・ 獣医さんしか信頼できないのに血液検査も何もせず適当な判断を下しこんな結果になってしまった事を悔やんでいます。もしこれが人間だったら大変な事ではないかと思います。すみません・・悔しくて長々と。相談にのって頂きありがとうございました。
himimeruさん (栃木県/32歳/女性)
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