対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
今現在28歳会社員。世帯あり。子供なし。
これから貯金をしようと思っています。今のところ、ほとんど貯金ができておりません。
そこで、まずは、会社の一般財形を始めようと思っております。
(財形住宅は考えておりません)
金額は、家計を考えると、月々30000円くらいで3年以上を考えております。
会社に確認したところ、以下の2つがあるとのこと。
?一般財形(労働組合):期日指定定期
現状利率0.43%(1年複利)
解約手数料なし
?証券会社(野村・日興):公社債投信
解約手数料10000口につき¥2
信託報酬
その他費用
どちらがよろしいものでしょうか。公社債投信は金利が
上がっていくと不利だと思うのですが・・・
どちらにせよ、低リターンですが、まずは貯金をと思っております。
ご意見いただければと思います。
またこれから貯蓄を始めるにあたって、この方法以外に
何かありましたらご指南いただければと思います。
ギンタさん
回答:6件
お金のふやし方について
おはようございます。
ファイナンシャルプランナーの上津原です。
これからしっかりと貯めてください。
お話された二つの商品だと、ギンタさんのお気持ちに合せてよいと思います。
これから貯蓄をするにあたっては、まずは価格変動のないもので、確実にふえるという感覚を味わうことが大事です。公社債投信は投資信託であるがゆえに元本割れのリスクがないとは言いません。
もっと大事なことは、お金の使いみちにあった貯蓄をすることです。お金の使いみちによって有利な金融商品も変わってきます。どんなことにお金を使いたいかも考えてみませんか。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
「殖やす」より「守る」が優先。
はじめまして、FPの岩川と申します。
資産形成で3年は、意外と難しい運用期間です。
「殖やす」より「守る」が優先される期間だと考えた方が無難です。
同じリスクなら、リターンの高い商品、
同じリターンなら、リスクの低い商品を選択します。
検討中の商品は、あまりリターンに差がないと思います。
つまり、リターンが同等ならば、リスクの低い元本保証商品が
有利と考えられます。
回答専門家
- 岩川 昌樹
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- FPブレーン株式会社 長期投資専門FP
「本当に必要な資産運用」。家族のことのように考え、提案します
お客さんごとに異なるライフスタイルやリスク許容度に応じて、オーダーメイドの資産形成サービスを提供しております。資産形成を始めてみたいが、何から手を付けたら良いか解からないという方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
一般財形の件
ギンタさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『どちらがよろしいものでしょうか。』につきまして、現在預貯金がほとんどないとのことですから、毎月確実に積み立てていくためにも、一般財形貯蓄がよろしいと考えます。
積み立てをはじめるにあたり、手続きも社内ということもあり比較的簡単に済みますし、適用される金利もこの水準でしたら、よろしいと考えます。
尚、他の積み立て商品としては、ネット銀行の自動積立定期預金なども、多少なりとも金利面では有利となります。
インターネットなどで調べてみてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
借り換えを検討している方限定!住宅ローンの選び方(提案書付)
あなたにとって最適な住宅ローン借り換えにつきましてアドバイスします(提案書&キャッシュフロー表付)
20代&30代主婦の方の簡単家計管理術(家計診断・提案書付)
家計管理のポイントを分かり易く解説しますので、今日からカンタンに家計管理ができるようになります。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
確定金利の期日指定定期をお勧めします
ギンタ 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
どちらを選ばれても、3年間での運用益はさほど差が付きません。
例えば野村證券ホームページでは公社債投信の目標分配額は50円程度と表示されています(詳しくは勤務先で採用されている公社債投信の目論見書をご確認ください)。
但し、投資信託では運用は確定でありません
私は3年間というご予定ですので、金利が確定(1年毎の見直しがあります)している、労働組合の期日指定定期をお勧めします。
他の方法としては、毎月積立で投資信託を購入する、3ヶ月に1度国債を購入するなどが考えられますが、給与天引きという確実に毎月積み立てが出来、心理的に引き出しがしづらい等から財形貯蓄をお勧めします。
確実に貯蓄額が積み上がります。
ファイナンシャルプランナー
-
まずは天引きで確実に
ギンタさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
一般財形は天引きで確実にためていくのにはとてもいい方法です。
期日指定定期は1年複利の固定金利の商品です。
公社債投信は投資信託ですので、実績分配です。
現在の目標分配は1万円あたり50円ですので0.5%ですね。
しかし期日指定定期のように利息は約束されたものではありません。
現在貯蓄がほとんどできてないとのことですので、より確実な元本保証のある商品でいいのではないかと思います。
どちらでも3年では大した差はありません。
3年で100万円がたまったら、その後の積み立てはある程度運用してもいいかもしれませんが
お子さんやマイホームなど今後のライフプランを立ててみるといいでしょうね。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
一般財形について
こんにちわ、FPコンサルティング[[http://www.fp-con.co.jpで岡崎です。
財形は私もやっていましたが、強制貯金なので知らない間にためることができるので
いいことだと思います。
労金の定期と公社債投信も大きくは利率は変わらないでしょうが
少しは公社債は利率が高いでしょう。どちらも大差ないすし、この1年は金利の大幅
アップは見込めません。
住宅財形と年金財形は、一定額まで利息に税金がかからないので
少し余裕ができたら、一般財形とは別に10000円位されたらよいと思います。
他の貯蓄方法とてリスクをとれるなら、累投月1万などもよいでしょう。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A